ジャンプ漫画振り返り人生
イチゴーキ!操縦中(林聖二)の感想。 ジモトがジャパン!がアニメ化された林聖二先生の新連載でした。サイボーグギャグ漫画。2023年1号からは、『人造人間100』が開始したので、なぜか改造人間がテーマの連載が2連続してました。ブームでしょうか?
暗号学園のいろは(岩崎優次:作画×西尾維新:原作)感想。 西尾維新原作の漫画「暗号学園のいろは」がジャンプで新連載してました。作画は、岩崎優次先生で、めだかボックスコンビから、新コンビになりました。
一ノ瀬家の大罪(タイザン5)感想。 タコピーの原罪で一世風靡したタイザン5先生が、満を持して、本誌登場で連載でした。掲載位置は、そこそこ後ろの方で、めちゃくちゃ好評って訳じゃあないですが、今一番、どう終わるのか分からん!という連載になっている…
ギンカとリューナ(渡辺シンペイ)感想。 ブラッククローバー、マッシュルなどが連載中に、新たなに魔法が題材の漫画が始まりました。衝撃的な1話。壮大な世界、背景作画。わたくし、大好きだったけど、短期終了しました。
妖怪花嫁ラブコメ。 主人公は人間。ヒロインは、妖怪の世界からやってきた鬼。バトルあり、ラブコメありの漫画でした。私は、幼い頃に出会っていた二人が再会する話が好きなので、ストライクな設定だったのですが、残念ながら短期終了でした。
ルリドラゴン(眞藤雅興)超長期休載中…。 ジャンプでは、ハンターハンターに続くくらいの長期休載中です。この記事を書いている現在、復帰の時期などは分かりません。体調不良ということなので、大病をされているのかも?
ALIENS AREA・エイリアンズエリア(那波歩才)。 宇宙人ものの新連載でした。地球に宇宙人は潜んでいるし、宇宙人の技術を使ってバトルしたりします。
すごいスマホ(肥田野健太郎:作画×冨澤浩気:原作)。 『ジガ』の作画を担当されていた肥田野健太郎先生が、新たなタッグでの新連載でした。スマホを題材にした漫画は、ジャンプでは初だったと思います。
地球の子(神海英雄)。 実は連載作品多数。荒木飛呂彦先生の元アシスタントで、局所的に人気の高い神海英雄先生の新連載でした。第1話が超絶ネットでバズってましたけど、残念ながら、短期終了でした。
あかね噺(馬上鷹将:作画×末永裕樹:原作)。 同じタッグで、「タタラシドー」なる漫才の読切がありました。連載になったら落語漫画でした。そして、ジャンプ漫画の歴史において、落語を題材にした漫画は、初なのじゃないでしょうか。
ドロンドロロン(大須賀玄)感想。 ゴーレムハーツの大須賀玄先生の新連載でした。打ち切りでした。36話まで続いたので、短期終了とは言いにくいですが、もっと長期の構想だったとは、思わせます。
守れ!しゅごまる(伊原大貴)。 これまで幾度となく読切を発表されていた伊原大貴先生の本誌での初連載でした。ジャンププラスでは「恋するワンピース」を連載されてました。タイトルの通り、ワンピースのスピンオフというか、パロディ満載の漫画です。
アヤシモン(賀来ゆうじ)。 ジャンププラスで人気を博した「地獄楽」の賀来ゆうじ先生が、満を持して本誌に登場でしたが、めちゃくちゃ打ち切りで終了しました。
PPPPPPピピピピピピ(マポロ3号)。 デビューの読切は、自分の細い足が大好きだから、スカートを履いてみたくて、クラスメイトの女子のスカートを勝手に履くというマニアックな作品だったのですが、そのマポロ先生が「ダダダーン」というピアノの読切を経て…
NERU -武芸道行-(比良賀みん也)。 青春をテーマとした読切を発表されていた比良賀みん也先生でしたが、新連載は現代設定の武道バトル漫画でした。
レッドフード(川口勇貴)。 レッドフードとは「赤ずきん」ですが、グリム童話などをモチーフした物語でした。人間を襲う人狼。それを狩る狩人がレッドフード。赤ずきんちゃん的です。
アメノフル(みたらし三大:漫画×たけぐし一本:原作)。 二人合わせて、みたらし団子のようなタッグでの連載でした。突如降り注いだペロペロキャンディによって東京が壊滅したという近未来異能バトル漫画でした。私は好きでした。
アオのハコ(三浦糀)。 ジャンプでスポーツ漫画もラブコメマンガも、よくありましたが、どちらも本気でやる漫画は少なかったと思います。しいて言うならば、クロス・マネジでしょうか。
クーロンズ・ボール・パレード(福井あしび:作画×鎌田幹康:原作) 週刊少年ジャンプに綺羅星のごとく現れた、原作&作画コンビの野球漫画でした。それぞれキャリアのある方だったようですが、私はよく知りませんでした。
ウィッチウォッチ(篠原健太)。 ストットダンス、彼方のアストラの篠原健太先生の最新作です。現代設定だけど、魔女と魔法が存在する世界です。最近は、科学のハイパーテクノロジーも出てきました。綿密に作り込まれたネームは健在で、篠原健太節が輝きます…
アイテルシー(稲岡和佐)。 君を侵略せよ!の稲岡和佐先生の連載でした。ジャンルは、クライムサスペンスでしょうか。
逃げ上手の若君(松井優征)。 松井優征氏、本人曰く、一度もテコ入れをしたことないらしい。テコ入れとは、読者人気、アンケート票の上昇を狙った展開やシーンを行うことです。
NERU-ネル-武芸道行(比良賀みん也)打ち切り終了記念! NERUが23ページの増ページで打ち切りクライマックスしました。先週はレッドフードが終了しましたけど、共通するテーマは「誰得」でありましょうか。
レッドフード(川口勇貴)打ち切り終了記念。 レッドフードが終わりました。久しぶりに、めちゃくちゃ打ち切りをネタにした感じで、作品世界観にまで組み込んだ感じの意欲的な打ち切りだったと思うので、このブログでも感想を書いておきます。
アメノフルが打ち切りで終了しました。
ジャンププラスで発表された読切が話題になった鈴木祐斗先生ですが、連載になった作品は、わりとシンプルな設定でした。元殺し屋が、結婚して足を洗って、コンビニを経営しながら、殺し屋時代のあれこれに巻き込まれたり、なんやかんやらする話。
トリコで一世を風靡した島袋光年先生の新作でした。読み切り版が一度ありまして、そこから連載になるまでは、紆余曲折あったなんて話もありましたが…。
読み切り版でのプロトタイプもありましたけど、ものすごい速度で打ち切りになった印象。今思えば、敵が吸血鬼ってのは、鬼滅の刃ブームに乗っかった連載だったのかもしれんね。
尾田栄一郎氏が、扁桃腺の関係で休載された関係で、衝撃デビューされた仲間りょう先生。磯部磯兵衛物語の読み切り版が掲載された訳ですが、浮世絵のギャグ漫画で、ネットが激震しました。
元々は、作者が身内を喜ばせるために書いていた奴が、なんだかんだで、短期集中連載になったやつです。集中連載の前に、単発の読切がありましたが、その話とも続いております。