ジャンプ漫画振り返り人生
NERU-ネル-武芸道行(比良賀みん也)打ち切り終了記念! NERUが23ページの増ページで打ち切りクライマックスしました。先週はレッドフードが終了しましたけど、共通するテーマは「誰得」でありましょうか。
レッドフード(川口勇貴)打ち切り終了記念。 レッドフードが終わりました。久しぶりに、めちゃくちゃ打ち切りをネタにした感じで、作品世界観にまで組み込んだ感じの意欲的な打ち切りだったと思うので、このブログでも感想を書いておきます。
アメノフルが打ち切りで終了しました。
ジャンププラスで発表された読切が話題になった鈴木祐斗先生ですが、連載になった作品は、わりとシンプルな設定でした。元殺し屋が、結婚して足を洗って、コンビニを経営しながら、殺し屋時代のあれこれに巻き込まれたり、なんやかんやらする話。
トリコで一世を風靡した島袋光年先生の新作でした。読み切り版が一度ありまして、そこから連載になるまでは、紆余曲折あったなんて話もありましたが…。
読み切り版でのプロトタイプもありましたけど、ものすごい速度で打ち切りになった印象。今思えば、敵が吸血鬼ってのは、鬼滅の刃ブームに乗っかった連載だったのかもしれんね。
尾田栄一郎氏が、扁桃腺の関係で休載された関係で、衝撃デビューされた仲間りょう先生。磯部磯兵衛物語の読み切り版が掲載された訳ですが、浮世絵のギャグ漫画で、ネットが激震しました。
元々は、作者が身内を喜ばせるために書いていた奴が、なんだかんだで、短期集中連載になったやつです。集中連載の前に、単発の読切がありましたが、その話とも続いております。
珍子ちゃんと、ジャンプ編集者漫画と、お約束のネバーランドでお馴染みの宮崎周平先生の新連載でした。今、ギャグ枠で一番安定しているコミックと言えるかもしれんね。
べるぜバブの田村隆平先生の、腹ペコのマリーの後の新作読切でしたけど、見事に打ち切りで終わりました。
第一話を読んだ時に、「こりゃ、はよ終わるな」と思ったのですが、ところがどっこい生き続けている邪神コメディです。
ToLOVEるは、ダークネスになる前までしか読んでおりません。だけど、ToLOVEるの内容とか、ヒロインの数とかを考えると、もう、お色気ラブコメで引き出しは残ってないのじゃないか?と思えましたけど、そんなことはなかったです。
バクマン。以来とも思える漫画家漫画。私は好きでしたけど、トントン拍子で打ち切りとなりました。第1話でのネットの反応を思い出すと、めっちゃ不評でした。
作者は、現代のトキワ荘的なプロジェクト出身の人でしたけど、全15話で打ち切りでした。読み切り版なども経ての連載でしたが…。
焼野原塵、青春兵器に続く長谷川智広先生のカブトムシ漫画。話数が少ないので、打ち切り終了だと思いますが、ちゃんと終わったので、円満終了と言えるでしょう。
詳しい数値は忘れましたけど、12歳になった女の子は、魔女の適性を見られて、その結果、大半が死ぬという設定で震撼させました(そうでもない)。
魔法世界において、魔法の力がいっさいないけど、筋肉がものすごい少年が主人公の漫画です。ぶっちゃけ、ブラッククローバーとモロかぶり。
「すごい好き」だけど、世の中的にどうなん?と思い続けた初期ですけど、この記事を書いている今、人気は絶頂にそこそこにあります。
AGRAVITY BOYS(中村充志)。 ジャンププラスで話題となった奴が、少し時間をおいて、WJ本誌で連載となったやつ。第一話で、4人組の一番の美少年の性別を反転させるか?という内容は、読切版を踏襲してます。
ZIPMAN!!(芝田優作) 最近のWJは、なんだかんだで完結して終わる…と思ってましたけど、そんなことなかったです。とりあえず、不完全燃焼で終わった…という印象が色濃いです。
Dr.STONE reboot:百夜(Boichi×稲垣理一郎)「設定は本編に引き継がれるのか?」最終回の感想と思い出【2019年48号から2020年04/05号・短期集中連載】ジャンプ漫画振り返り。
Dr.STONE reboot:百夜(Boichi×稲垣理一郎) 突如始まったスピンオフ。たしか、作画のBoichi先生が、ストーリーも担当されていたはず。本編では描かれてなかった3700年が描かれております。
ミタマセキュ霊ティ(鳩胸つるん)。 ジャンププラスで露出狂漫画で人気を泊した鳩胸先生の新連載でした。47話で終了というのは、ジャンプで言うと『打ち切り』になっちゃうでしょう。
夜桜さんちの大作戦(権平ひつじ)。 ポロの留学記の権平ひつじ先生の新連載でした。思った以上に人気というか、終了しそうで終了しない…という印象。ポロよりも遥かに続いているので、人気出ているってことでしょう。
アイテルシー(稲岡和佐)打ち切り終了記念! 「犯罪者のことを愛してしまう」というぶっとんだ女刑事が主人公だったアイテルシーがめちゃくちゃ打ち切りで終わりました。
灼熱のニライカナイ打ち切り最終回終了記念。 hatena的には、全然話題になってませんでしたが、べるぜバブの田村隆平先生の新連載「灼熱のニライカナイ」が打ち切りで最終回した。FC2ブログでも書いたけど、こっちでも書こうと思った。
破滅の刃が面白くないと思う大人。 映画の興行収益もすごいことになっていて、話題のつきない破滅の刃。そもそも、WJで人気の作品だったけど、小田原坂東英二郎先生のワンパークほどの国民的人気ってほどでもなく、連載陣の中では安定的に面白い「こりゃ、ち…
読み込まない普通の読者の希望。 私は、もう10年以上もジャンプの感想をブログで書いてますが、それ以外は普通のジャンプ読者です。逆に、ジャンプ以外の漫画を読んでないのと、アニメなどもほとんど見ないので、他作品との比較とかできないです。シュタイン…
ジャンプの新連載はつまらないのか? 2020年の9月8日。最近のWJの印象は「長期連載がどんどんと終わって期待できない新連載同士で打ち切りサバイバルレースしているけど、掲載位置下位作品候補が年々と増えている」という感じです。つまりは、人気作品(長期…
デスアイランド編の終了。 黒山の登場が少なかったのと、今後、夜凪と関わる可能性のある俳優がたくさん出てきたし、手塚監督の存在は、デスアイランド編を大いに盛り上げた。ただ、デスアイランドの共演者は、結果として、後のシリーズで出てきてないヤツも…
はー、ため息出る。hatena死ね。ため息しか出ないし、ため息出すぎて、日本列島、特に本州が南西に移動するわ。最近さー、ジャンププラスのマンガがブクマされがちでして、そん中で、毎週金曜日とかになると、怪獣8号なる松本直也先生の新連載が、ブクマで持…