レベルEのような設定。
地球に実は宇宙人が飛来してきて、敵対的な宇宙人がいるとか、亡命してきている王女がいるとか、そういう基本的な設定は、レベルEを思わせました。
冨樫先生が活躍されていて、ハンターハンターの記憶が世の中に残っている間は、地球に宇宙人が来ている設定の漫画が出たら、レベルEと比較されると思います。
呪術廻戦のようなバトル。
超テクノロジーが出てくるバトルで、呪術廻戦のような呪術や呪力は当然出てこないのですが、演出や戦いの組み立てなどは、呪術廻戦を感じました。
連載初回の感想では、ONE PIECEっぽいと書いてました。
絵柄も、冨樫義博作品ぽい…とか思っていたら、主人公の腕が伸びて、ル、ルル…ワンピースだ…!?と思ったわけでした。これは、すごい連載が始まった。人気作品が魔合体。
ALIENS AREA・エイリアンズエリア1話「立浪辰巳」(那波歩才)新連載感想『レベルEとワンピースを魔合体した最強漫画』あらすじ+2話予想・ジャンプ感想27号2022年【ネタバレ注意】
そもそも呪術廻戦がハンターハンターや冨樫義博作品の影響を受けていると思うので、どちらかに似れば、同時に連関してくる気がします。
そして打ち切り終了。
私は、けっこう好きだったのですが、打ち切り終了でした。謎や伏線は残されたままなのじゃないか?と。
連載初期に、わりとダラダラした話が多かったのが原因じゃないか?と。田んぼの話とか、叙情的ではあったけど、スピードを求められるジャンプ初期では難しかったのかも。
主人公の家族にあった事件とか、様々なことが謎で終わったように思います。謎などを完全回収して終われば、後の評価も大きく変わったのじゃないかと思います。
最終回の感想。
20話最終回「笑う、苦く、それが青春の終わり」
建物の浮遊まで5分。そして、最終回。仲間達が集まり、作戦行動が開始される。準備が完了し、いよいよ建物の浮遊による脱出作戦が開始されるのだが…!?
ALIENS AREA・エイリアンズエリア20話最終回「笑う、苦く、それが青春の終わり」感想『打ち切りで豊を爽やかに救ける』あらすじ+21話予想・ジャンプ感想47号2022年【ネタバレ注意】
【WJ47号】エイリアンズエリア20話最終回(那波歩才)打ち切り終了で連載振り返り【ジャンプ感想100万円野郎2022年】マイビデオ - YouTube
最終的に外5と主人公達はどうなったのか?描かれるかもしれんね。いっそ10年後とかで、写楽とかも出世していて、新人の公安職員とかがやってくるというありがちな後日談。
ALIENS AREA・エイリアンズエリア21話予想『描き下ろしは後日談か?写楽の暗黒細胞など伏線回収か?』最終回「笑う、苦く、それが青春の終わり」(那波歩才)の次回(ジャンプ感想47号2022年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇