パチスロとは、生命の輝く瞬間である
おわりに。 ~パチスロとは、生命の輝く瞬間である。 「生命(いのち)が輝く瞬間があるんです!」と、パチンコ・パチスロをしない知り合いに、熱っぽく伝えることがあります。お酒を飲んでいる時に話すことが多いので、意味のない熱量で語ってしまうことが…
知識介入。 ゲーム性や設定示唆や、大当たりに関する演出など様々な知識が必要となります。パチスロ台は移り変わりますから、全てのことを暗記する必要もなくて、気になることがあったら、逐一スマホで調べるような習慣はつけたいものです。
1ベットボタン、払い出しボタン知ってますか? ものすごい基本的な部分。実は、私もパチスロを始めた頃は、その存在を知りませんでした。1ベットボタンはさておき、払い出しボタンはないとおかしいわけで、やめて帰るために、クレジットに表示されている枚数…
養分という言葉。 私は、基本的には「養分」という言葉は嫌いです。人のことを土とか肥料みたいに言う感じが嫌いなんですが、他の人の立ち回りを観察していると、「あ、こりゃ養分だ……」と思えてしまう時もあります。
コラム 音量をゼロにしてブン回すパチスロ生活者。 かつて見た悲しい光景。マイホで、6号機のリゼロに設定が使われていた頃でした。もう「音量をゼロにしてブン回すパチスロ生活者」という言葉のままなのですが、リゼロを打っていて、エンディングに突入した…
相性。 これも、オカルトと同じレベルの話ですが、パチスロ台と自分との相性ってあると思います。これも、もちろん、設定やゲーム性、G数などの期待値など、色々な要素で説明できると思えますが、一番大事なのは、「その台を好きになれるかどうか?」だと思…
ひきとオカルト。 パチンコ・パチスロをやっていて避けて通れないのが運の要素である「ひき」と、基本的に説明のつかないオカルトです。それらを信じている人がいるという意味では、ひきとオカルトは存在しています。
打たないという選択。 設定に期待できないなら帰る、期待値台がなかったら帰るということも大事だと思います。これができるかできないかで、負けは大きく減らせると思います。
パチスロを打たないことは負けではない。 「パチスロ打ちたいから打つ」というのが、パチスロに負ける時の心理の一つだと思います。私が負けて帰るパターンの一つだと思います。
心が狂い出すのは2万円ぐらいから。 私の感覚です。まわりのお客さんを見てみても、笑顔が失われていくのは、2万円目くらいからじゃないかと。機種にもよりますが、1000枚出すのは大変です。ジャグラーなどビッグボーナスで300枚出る機種でも1G連を4回くらい…
(根拠なく)負けを取り戻そうとしない。 すでに先述しましたが、パチンコ・パチスロをやっていて、一番危険な心理は「負けを取り戻そう」というものだと思います。負けを取り戻すこと自体は悪くないのですが、大事なのは根拠のあるなしだと思います。そして…
コラム ノーマルタイプのレイアウト変更がされていた日。 いっとき、土曜日にノーマルタイプの島にレイアウト変更を行っていた時期がありました。実際は、角台と角台が入れ替えられるというレイアウトの変更でした。レイアウトが変更されているのは2台だけな…
コラム 人の仕事のほころび。 パチスロの立ち回りには関係ないかもしれませんが、前述の掲示物に関しては、誤字であるとか、機種説明の間違いが度々確認されました。20円スロットに導入される機種の案内のところ「5円スロットに導入!」と書かれてたり、ATと…
店内掲示物の信用性。 「新台の案内」も店内掲示物になります。マイホは、新台はそこまで期待できないのですが、それ以外の掲示物は、そこそこ信用できると思います。
新台に設定を入れるのか? パチンコ店にとって、パチンコもパチスロも新台入れ替えというのは、お客さんにアピールすべきポイントだと思います。そして、新台を打って勝てるのか?というのが、大事なポイントです。パチスロは設定ですから、高設定を新台入れ…
5スロの台から、20スロのメダルが出てきた。 時々、20スロから5スロコーナーへの台移動があります。たまにリクエストボックスが用意されて、レート移動のリクエストが募集されたりすることもあるのですが、とあるノーマルタイプの台が5スロに移動してきたの…
コラム レイアウト変更日に番長3が128ベルを超えた日。 番長3と言えば、全国的な人気機種の一つだと思いますが、マイホではメイン機種の一つにしようと、力を入れようとしていた時期がありました。結果として、抽選に参加した人が狙っていくような、メイン…
店(店長)を見る。 パチスロ生活者は、店長、支店長を見るそうです。私は、その閾に達してませんが、店長が変わることは同じ店でも違う店になるくらいのインパクトがあるそうです。
コラム 悲しい話 出目を写メしてたら、年下の店員さんに怒られた。 実際に、翌日に打とうと思っていた訳じゃあないのですが、興味本位でディスクアップという機種の閉店前の出目を撮影してました。そしたら、店員さんに肩を叩かれて、「撮影はやめてください…
ガックン対策するのか? メーカーや機種によっては、リセットや設定変更後はリールが、ガクっと震える場合があります。それがいわゆる「ガックン」であり、朝イチに1Gで設定変更などを見抜くことができたりします。代表的な機種はジャグラーでしょうか。
コラム 囁いてくる店員さん。 お店に通い詰めていると、他の常連や店員さんの顔を覚えるようになります。ということは、店員さんの方も自分を覚える可能性はあるわけですが、私が下見をしたり、店内徘徊をしていると、時々、声をかけてくれる店員さんがいま…
コラム ゾロ目の日のゾロ目台。出て、飲まれたハッピージャグラー。 2019年7月7日のことでした。マイホには、777番台がありまして、それはノーマルタイプでした。私は、ゾロ目の日に同じゾロ目の台に設定が使われる可能性はなくもないというボヤっとした認識…
角台、末尾という幻想。 パチスロ番組を見ていると「角が熱い」とか、「末尾狙い」とか演者さんの立ち回りが特徴的です。実際に、お店を見ていると角にある台は、たしかに人気で人が座っていることが多いです。ただし、角台を打てば勝てるという訳でもありま…
コラム 全リセが全てではない。 パチスロ動画や番組を見ていると「全リセをする店は勝てる」と思えてきます。かつて、私もそう考えていました。また、全リセをする店はパチスロを大事に扱っている。意識が高い。そんな風に思えるかもしれません。
台に残った痕跡。 最近は控えるようになったのですが、パチスロをしにいく前日は下見をしてました。20スロで勝負に行く時は、特に狙い台の島などは雰囲気込みで見ていました。気さくな店員さんが「明日は、○○ですよ」とか声かけてくることもありました。
全リセという幻想。 人気のパチスロ動画の演者さんや、人気ライターさんの登場される番組を見ていると、当たり前のように「全リセ」という言葉が使われます。しかし、それは(少なくともマイホでは)幻想です。
パチスロで負けないために、店内を観察しましょう。偶然に座った台が高設定台ということもありますが、そこに高設定が使われるなら、理由があるはずです。色々と観察すべきところがありますが、例えば、朝イチの台の挙動や他の客や店員さんなど人間観察です。
はじめに。 パチンコの遊タイム機種、パチスロ。大当たり間でハマってる台などを見つけたら、知らない機種なら、立ち止まってスマホで調べましょう。
はじめに。 パチスロで勝つために、必要になってくるのは立ち回りです。インスピレーションで台を選んで打っても、勝てる時は勝てますし、負ける時は負けます。
はじめに。 パチンコ・パチスロは遊技なので、遊びたいだけ遊ぶというのは間違ってないです。しかし、勝ちたい、負けたくないのであれば、打つ理由が必要です。