はじめに。
パチンコの遊タイム機種、パチスロ。大当たり間でハマってる台などを見つけたら、知らない機種なら、立ち止まってスマホで調べましょう。
台の情報は、ネットですぐに調べられる。
賛否両論あるかもしれませんが、天井G数などのパチスロ機種情報ってのは、スマートフォンで検索すると、すぐに出てきます。さらに手堅く立ち回るのであれば、「機種名 期待値」で検索すると、打ち始めるべきG数なども出てきますね。
期待値があれば打てば良いですし、なければ、打たなければ良いわけです。
打つなら初当たりまで打つ。
ハイエナは、絶対に勝てるって訳ではありませんが、お金が吸い込まれていって、途中で心が折れないようにしましょう。
ハイエナをする時の心得でもありますが、いかなる状況でも「当たるまで打つ」というのを心がけています。逆を言うなら「途中で心が折れるなら打たない」とも言えます。これは、ゲーム数解除などがあるARTやATの台を打つ時です。ボーナスだけで出玉を増やす、ノーマルタイプの場合は、これに該当しません。
誰かが途中で嫌になった後を引き継ぐのがハイエナですから、諦めてしまうと絶対にマイナスになります。仮に天井に到達してもプラスにならない場合も多いですが、それでも当たるまで打たないといけないのです。
1.お金がなくなって、心が折れるなら最初から打たない。
2.打った結果、マイナス収支でも、貯玉して帰る。
コラム 6号機はハイエナ天国。
5号機で有名な機種、凱旋、ハーデス、バジリスク絆。それらは天井などがハッキリしていて、ハイエナされる機会も多かったと思います。5.9号機になり、パチスロの一番良い部分である天井が撤廃されましたが、6号機で復活しました。強力な恩恵は少ないですが、6号機のコイン持ちの良さから、天井などを狙う心理的なハードルは減ったのかもしれません。
6号機で登場した北斗の拳シリーズの最新作の「天昇」は、有利区間の仕組みが導入日から早々に解析され、全国的にハイエナが捗ったと聞いています。私も、数回拾いましたが、結果はマイナスでした。
今後、5号機は完全に撤去となり、6号機中心になれば、みんな6号機でハイエナするでしょうから、6号機が美味しい時間は、もう終わろうとしています。
