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ハイエナで期待値を拾う…パチスロで負けないために(1GAMEてつサロンの落選企画のリサイクル)

はじめに。

パチスロで勝つために、必要になってくるのは立ち回りです。インスピレーションで台を選んで打っても、勝てる時は勝てますし、負ける時は負けます。

「負けにくく」するというのが立ち回りです。期待値を拾うのも立ち回りです。

立ち回る中には「打たない」という選択も含まれます。遊びに行っているので、遊ばないという選択は矛盾しているようにも思えます。負けても良いから遊びたいというのも大事に思えます。

しかし、私は「負けたくない」という気持ちが強いので、「負けないために」打たない選択もできます。

でも、時々、打ちたい欲望に負けてタコ負けます。

今は、パチンコにも遊タイムという天井機能が搭載されました。以下の文章は、主にパチスロを想定して書きましたが、遊タイム搭載機種であるなら、パチンコにも応用できます。

期待値ハイエナ。

あまり上品な表現ではないですが、いわゆる期待値を拾うという立ち回りです。店選びに関しては前述しましたが、ハイエナは店を選ばなくても、どこでも通用する立ち回りです。

設定などは関係なく、ただ勝つ可能性の高い台を見つけたら、打って結果を出すだけです。もちろん、期待値がなかったら打たないということが大事です。

G数天井。

分かりやすい例は、ミリオンGOD神々の凱旋でしょうか。大当たり間1480G(リセット後は510G、1000Gもあり)で前兆を経て、ATに当選します。そして、天井大当たりには恩恵があります。

有名な恩恵ですし、もう撤去されている台なので、詳しくは書きませんが、自分で1480G回すよりも、他の人が途中で挫折した後から回す方が、その分、投資は少なくてすみます。凱旋の場合は、600Gから期待値があると言われているようです。

5.9号機の時代に天井という機能は一時的に消えましたが、6号機から復活しました。機種によって天井の条件や期待値は違いますが、スマホで検索すれば、打つべきG数などは調べることができます。

打つべきG数も分かりますし、やめるべき時も調べられます。

スルー回数。

有名なところは、もう撤去されていますが、やはりバジリスク絆でしょうか。今は、ゲーム性を継承したバジリスク絆2が稼働中です。有利区間800Gの間ですが、バジリスクチャンスに当選し、バジリスクタイムに非当選だった回数でバジリスクタイム当選が決まります。

前述の凱旋と違い、決まったG数まで回せばATが当選するわけじゃあないですが、今後、たくさんのハイエナがされると思います。私も、何回かやっております。

6号機のバジリスク絆2が発表されました。通常時800GがG数天井であり、その中にスルー回数天井もあります。

宵越し。

お店がリセットするか否かを知っておく必要があります。お店がリセットしてない場合に、パチスロの液晶上のG数が当日のデータでは分かりにくくても、前日までのG数の蓄積で、実は天井間近になっている場合があります。

お店の中を観察していると、そのあたりを意識して立ち回っている人の方が少数だと思われるので、注意して店内を歩くと、自分だけが気付く大当たりが落ちていたりします。データ機に注目して、なんとなく台を選ぶよりも、ずいぶん負けにくくなります。

6号機の場合は、有利区間ランプでリセット判別ができる機種もありますし、お店のリセット傾向を把握しておけば、他の人が気づかない期待値台を拾えるチャンスが増えます。

余談。

期待値を参考に、打つべき時に打てば、勝つ確率は高まりますが、はたして、それはパチスロで遊んでいるのか?と思われるかもしれませんが、負けないために必要なことだと思います。

ただ、ハイエナにまつわる話をインターネットで見聞きしていると、「出禁になった」という事例もあるようです。