パチスロえとたま初打ちレビュー。
設定を期待できる日なので、5スロで打ってきました。一言感想を書いてみると、設定の期待できない状況では、二度と打たないでしょうし、ハイエナも狙い憎いでしょう。
6号機に慣れ切った私には、自力感満載で、なかなか辛い辛いスペックでした。ひけないと勝てないし、低設定でもボーナスの引きが良ければ勝てるでしょう。そういう意味では、まどかマギカ2に近い気がしました。
6号機の良さを自力感で潰した。
通常時、800G消化で天井発動で、AT突入ですが、途中でボーナスを引くと、有利区間がリセットされます。5号機までの天井って、そんな感じですが、バジリスク絆2の通常時800Gとかに慣れていると、ボーナスをひいて、AT非突入だと、ヒキ損感があります。
6号機になった時に、5号機の荒波を懐かしむ声がありましたけど、設定1よりもボーナスを引けないで悶絶していると、「こんなにしんどいのが好きなんだっけ?自力感ってこんなんだっけ?」と思いながら、苦しかったです。
通常時にボーナスをひいてATに突入して、AT中にボーナスを引いたり、特化ゾーン入れたりして伸ばすルートは想像できるのですが、まったくボーナス引けないつらみ。設定に期待できる日だったので、粘ったのですが、マイナス2400枚くらいでギブアップ。
小忙しい液晶タッチ。
サブ液晶にキャラがいるタイプのやつなのですが、タッチすると設定示唆が出ます。出現頻度は分からないですが、設定判別するなら、タッチしないのは損なのでタッチしまくりますが、サブ液晶がレバー側にあるので、両手の使い方が難しかったです。
5.9号機のダンまちのように特定のレア役を引いた時に示唆が出るくらいで丁度いい。
演出の疲れる台。
まどかマギカ2の印象で打っていると、めちゃくちゃ熱そうな演出が出てきます。キャラの超アップとか、ボナ確でいいだろ!と思いつつ、何も当選してないスイカやチェリー、チャンス目が続出しまして、非常に疲れました。
ボーナス察知手順もある関係で、けっこうな早い段階で種なしか分かります。そうすると、ポイントが貯まる以外は、何も意味がないことが分かります。解析が出てないのかもしれませんが、種なしレア役が、ポイント以外に仕事しているのか分かりません。高確移行抽選とかは、してそうですが…。
通常時のポイント抽選に期待して疲れる。
通常時は、成立役ごとにポイント抽選をしていて、100ポイントごとに、AT突入か高確率状態への移行抽選が行われます。ちなみに、ポイントでのAT抽選はなかったです。大半は、高確率になりました。その高確率中にボーナスをひけって話ですが、とにかくひけなくて、疲れました。
AT突入に設定さありそうですが、分かりません。通常時は、ボーナスひくか、ポイントを貯めるかなので、種なしレア役からの100ポイント到達からの高確率移行の繰り返しで、もりもりとメダルが減り、レギュラーボーナスで天井も潰されて、ATに入ることもなく、ただただ辛い感じでした。
AT中もポイントにより上乗せや特化ゾーン抽選をしていますが、3回ATに入って、5回バトルに発展して、上乗せしたのは1回だけでした。AT中のボーナスはひけず。
結果、マイナス2400枚でギブアップ。その後に、残りメダルで絆2をハイエナしたら、なんだかんだで3400枚。やっぱ、バジやで。
総評。
ボーナスがひけなくて、つらい部分だけ味わった感じですが、低設定でもボナ連打でワンちチャンあるスペックであることは想像できます。ただ、有利区間天井までの到達のしにくさや、コイン持ちの悪さなど、初期の6号機慣れした人には、つらさが際立つスペックだと思います。約150枚のリアルボーナスを搭載するには、それだけコイン持ちを悪くする必要があるんだな…と思いました。
みんなが好きだった自力感ってこんなんだっけ?引けば延びるスペックというのは、引けないと沈み続けるということです。
設定判別するなら、サブ液晶をタッチし続ける必要があり、期待感あるけど当たらない演出に悶絶する。そんな半日でした。ハイエナも難しいから、打つ機会は少なそうです。