インターネットでバジリスク絆2の評判を見ていると、「クソ台だ」などの辛辣な意見を目にしました。私は、5号機絆を打ってなかったわりには、わりと好印象です。
しかし、その好印象の理由を掘り下げて考えると、ほとんどハイエナ稼働しかしてないからでした。有利区間開始から400Gぐらいからの期待値プラス台しか(ほぼ)打ってない状態だと、台の印象も全然違うでしょうね。
低設定のつらさ。
私がハイエナしないで、低設定をベタ打ちしていると想像すると。
- BC当たらない。
- BT入らない。
- 通常時のモードも悪いから、BT入らない。
- BC当たらないし、モードも悪いからG数天井の同色BCでもBTスルーする。
こんな感じでしょう。私は、BCスルー回数なども考慮しつつ、400G前後から打ってますから、このしんどさの半分くらいしか味わってません。
400Gハイエナからの台の印象。
投資400枚くらいで、BT突入率50%以上の同色BCが当たり、また、800G天井まで行くまでに、ヒキを発揮できたらBCスルー回数天井に行けばBT突入です。
BC中の強レア役などでもBTに突入するし、なんだかんだで、400Gくらいから打って、50%以上はBTに突入するのじゃないか?と思います。
サラ番2とか、北斗天昇、リゼロなど、天井まで追ってもAT確定しない台のが多いので、絆2もBTは確定しないですが、前述の6号機よりはATに突入する印象がありますし、ハイエナしがいがあります。
BT突入率。
ユニメモを確認すると、通常時7605Gまわして、BT初当たりは25回でした。約1/304。設定5が1/370.9とのことなので、設定5以上に突入してます。すごい。
ちなみに、これだけハイエナしても、設定6の1/235.7には程遠いので、6は別格のスペックだと分かります。通常時にハズレでモードアップ抽選するらしく、だいぶデキレ感ある感じだと予想できます。
他に選択肢の少ない6号機。
絆2の(ネット)評判が悪かったとしても、ノーマルタイプをのぞけば、他に選択肢は少ないと思います。いろんな機種をうまく稼働させているホールもあるでしょうが、私の行くようなお店は、5号機が完全に消えたら、絆2以外の選択肢は、限りなく減るでしょうね。
5号機が消えた頃に、どんな6号機が出てくるか分かりませんが、絆2でさえ、設定を上手に使わなかったら短命に終わる気さえします。
「6以外触らない」というリゼロのような立ち回りが一般化したら、6号機はだいたい終わります。北斗天昇とかもそうでしたし。