私も、若い頃も養分だったかもしれない。まあ、パチスロ覚えた頃も、おっさんだったんだけど。
最初は5スロ打っていた。
友達に教えてもらったんかな?最初は、5スロでイキった感じで打っていて、そのころも、天井とか関係ない乱れ打ちしていたけど、そこそこ、ドル箱を積んでいるときもあったな。
そこで、美味しい思いをしちゃったのかな?
20スロのバラエティーで毎日見るようになった。
ぶっちゃけ、お店を長期観察していると、一番勝てないコーナーって分かる。毎日据え置きのベタピンというのが明らか。据え置きG数でハイエナしたことあるし、設定を入れる根拠がまるでないから。
好き者が、たまに、打ちちらかしている感じ。全員が負ける訳じゃないけど、有利区間のない5号機のART機とかハネる時はハネるから。
ただ、設定は入ってないから、ハイエナでもしないと負ける。そんなコーナーに若者がいる。
打っている台は、6号機の咲、エウレカセブン3、リゼロなど。
どれも設定は入ってないけど、伸びる時は伸びる6号機。美味しい重いをしちゃったのかな。リゼロ(の設定1)とかを打っているけど、どういう気持ちで打ってるんだろうか。
(たぶん)毎日、1から2万円負けている。
ここ3、4日ぐらいずっといる。打っている台からすると、一区切りつくのは1万円とか2万円くらい。1万5000円くらいか。仮に、3日間だとしたら5万円くらい負けてそうだ。
なぜ、5スロを卒業しちゃったのか?1万単位で負けると「取り返したい」という気持ちが加速してるんだろうか。
救いた(くな)い。
- 救いたいという気持ちは、店に通う競争相手にはならないパチスロ客を増やしたいから。
- 救いたくないという気持ちは、私が払ってないお金を、お店に落としてくれているから。
若者が、どういう収入状況か分からないけど、今のままの立ち回りを続けていたら、資金がショートするだろうなあ。
まあ、1万2万くらいは屁とも思ってない富豪の息子かもしれないけど。