相性。
これも、オカルトと同じレベルの話ですが、パチスロ台と自分との相性ってあると思います。これも、もちろん、設定やゲーム性、G数などの期待値など、色々な要素で説明できると思えますが、一番大事なのは、「その台を好きになれるかどうか?」だと思います。
よく勝てる台が相性が良いとも言えますが、私のパチスロ生活の中でたどり着いた結論は「設定1だと分かっていて、負けたとしても、またその台を打ちたくなる」というのが、相性の良い台だと言えると思います。
私は、5スロ、2.5スロという低レートで、まどかマギカ2ばかり打っていた時期があります。今は、勝ちに徹するようになったので、G数期待値がある時しか打たなくなりましたけど、絶対に設定1だと分かっていても打ち続けることができたのは、その台が好きだから、相性が良いからだと思っております。
ちなみに、6号機で登場した(正式名称じゃないですが)まどかマギカ3(叛逆の物語)は、初打ちした時に美味しい思いができなかったことと、設定1では辛いゲーム性ゆえに、打ち込むことはなかったです。
20スロで一度だけ設定狙いをしたことがあって、その時はちょっとだけ勝てたんですが、瞬く間にマイホでは台数が減っていき、設定狙いができる状況ではなくなりました。
あと、これはオカルト的な相性になりますけど、サミー系の台は、自分とはあんまり相性良くないように思えます。いや、5.9号機のディスクアップとか、ものすごい名作だと思いますが……。ビタ押しができないとか、そういう理由もありますが。
相性が良いから勝てるとか、相性が悪いから負けるというのは、設定狙いや期待値拾いにはまるで関係のないことなのですが、パチスロにまつわる感情の一つとして持っていても良いと思います。
もちろん、「この台は相性が勝てる!」とか思うのは、勝ちに徹する場合は何の根拠にもならないことでありますが。