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マイホから5スロが消えた。20スロにレート変更した。

「期待値は5スロから学んだ」みたいな長文を書きたいと思ったのだけど、ここ数日の心境をメモしてみようかと思います。

Googleドキュメントのメモを振り返ると、2020年7月末で約2万6000枚。2023年3月某日で約3万2800枚。たった6800枚増えただけに思えるけど、パチスロというトータルで見れば、基本的に客が負ける遊技において、負けなかったことは、大きな意味がある。

ちなみに、交換して帰った日もあれば、再プレイの上限がある日に現金投資をした日もあったのけど、最終的な貯玉の増加以上には勝っています。

5スロ貯玉は、20スロにレート変更しました。

5スロがなくなるのじゃないか、レート変更ができないのじゃないか、数日、思い悩む。

スマスロが登場し、5スロコーナーが減台されて、そのうち5スロがマイホから消えるだろうな…と予想していたが、スマスロ増台の日に消えた。

ただ、店内看板とか、LINEでのお知らせで「5スロ消えます」とか「貯メダルの扱い」とかなかった。結果として、レート変更は出来たのだけど、私の通うホールは、ネガティブな情報を発進しないクセがずっとある。まあ、実際は、レート変更できたから、ネガティブじゃないのかもしれないけど。

一番不人気だった5スロ。

20スロ、5スロ、4パチ、1パチと4レートある中で、5スロが一番人が少ない。そもそも台数が少ない。5スロコーナーを眺めていた身からすると、固定客がついている台を外したりするから、どんどんと客離れが進んだと思う。

6号機の初期、リゼロが流行っていた頃とかは、5スロにも設定が使われていたっぽいけど(4以上確定までは見たことある)、コロナとか、物価高が進むにつれて、設定は使われなくなったと体感する。

5スロがなくなって1パチを打つっていた男。

まさに、5スロがなくなった日に、貯玉をレート変更しようと思って店に行くと、いつもは5スロを打っていた男が、1パチを打っていた。その背中には、哀愁を感じずにはいられなかった。元スロ民なのに、期待値関係ない台を打っていたのも悲しかった。

今後、マイホの5スロ民は、系列の別店舗に流れていくだろうか。ちなみに、数年前に5スロが消えて、後に復活して、今回、また消えた。そのうち復活するかもしれない。

1パチの貯玉も7万玉ほどある。

ここ数日で思ったのは、貯玉のリスクだった。私の住む京都府は、貯玉をダイレクトに特殊景品に交換することが出来ない。レートの撤廃は、変更で対応できたけど、いよいよ店が閉店する日が来てしまったら、それは、一般景品と交換せねばならない。

最終的に20スロに変更するつもりだったから、3万枚以上もためたのだけど、5スロ消失を知った時に「レート変更できなかったらどうしよう!」と思い悩んだ。

5スロとは別に、1パチでも遊タイム(パチスロの天井)期待値を追うようになって、貯玉が7万玉ある。

7万円は必要なことは特にない。

1パチコーナーが消えることは、まずない。何しろ客が多いから。貯玉からの特殊景品交換はできないけど、さしあたって、7万円が必要なこともない。パチンコを遊ぶのに現金投資しない部分が大きい。

7万玉を使い切るのは大変だけど、期待値を追った時に、貯玉じゃなくて、交換を選んでいけば、徐々に減らしていける。まあ、現金が必要ってこともないのだけど。

お菓子とか、お酒に交換するのも良いかもしれない。

期待値は、5スロで学んだ。

私が5スロを好んでいた理由は、もうホールから消えた、まどかマギカ2を愛していたからだ。設定1だと分かっていても、ただ、打っていたかったし、貯玉再プレイが無制限となる土日は、まどかマギカ2ばかりを打っていたし、当時の私は、精神的に大きく救われていた。

ある日、いつものように(穢れ解放まで)全ツをしていたら、過去最低の枚数のマイナス4000枚まで突入したことがあった。それは、2020年の7月以前のことである。

流石に「これではいかん」と思って、まどかマギカ2を打ち終えてから、当日に期待値稼働に切り替えた。記憶は朧げだけど、バジリスクⅢ、バジリスク絆と、期待値的に美味しい台を拾えて、3000枚くらい取り戻した気がする。

1円パチンコの台を叩いているジジイを見るたびに、この人の人生の最終到達点はここなのだろうか?と思う。

全ての遊戯者が、期待値のみを追い続けると、パチンコ屋は成立しなくなるのだけど、少なくともパチンコ・パチスロは、勝てる可能性が高い瞬間、期待値というものがある。

そのためには、ルールを覚えて、新しい情報にも触れて、続けていく中で「学び」と「成長」があると思う。

私は、テレビゲームやスマホゲームも好きだけど、ゲームを通じて、プレイヤー自身が成長できるのが好きで、パチンコ・パチスロは、お金や景品が飛び交うので、より刺激的である。

5スロは引退。

もうないから打てないし、系列店までに乗り出してまで、低投資で打ちたい台ってのも、ない。

元もとあった20スロの貯玉に、5スロからのレート変更も足して、現在、1万1500枚ほどある。実は、ジャグラーの設定変更とかして、大きく20スロの貯玉を減らしていた。

5スロほど、美味しい期待値を拾える機会は少ないのだけど、今後は、20スロで頑張ろうと思う。ちなみに、20スロの貯玉を全部失っても、2020年7月からの成績では、勝っております。

でもいつか、パチンコ・パチスロから卒業する日も来るんだろうなあ。