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全リセが全てではない~パチスロで負けないために店内観察しよう(1GAMEてつサロンの落選企画のリサイクル)

コラム 全リセが全てではない。

パチスロ動画や番組を見ていると「全リセをする店は勝てる」と思えてきます。かつて、私もそう考えていました。また、全リセをする店はパチスロを大事に扱っている。意識が高い。そんな風に思えるかもしれません。

しかし、それらは事実かもしれませんが「全リセだから勝てる」という訳でもありません。リセット恩恵な強力な機種があったりしますが、全リセが浸透している店であれば、リセット狙いのライバルも生まれるでしょう。

マイホは、全リセではありません。そのことは、お店の中にいるパチスロ生活者は把握していると思います。たまに、リセット判別だけされてた台を見かけますが、マイホに限って言えば、あまり意味のない行動です。なぜなら、メイン機種となっている機種以外設定変更などはされませんし、なんならメイン機種すらも据え置きであった場合を目撃しています。

さて、前置きが長くなりましたが、全リセじゃないことの旨味もあります。それは「立ち回り」の項目で書きましたが、宵越し、宵宵越しの台が狙えるということです。それを意識して立ち回っている人が少ないというのもポイントです。

もしかしたら、お店の人すら、宵越しの累計ゲーム数というのを意識してないかもしれません。ありえます。