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角台、末尾という幻想…パチスロで負けないために店内観察しよう(1GAMEてつサロンの落選企画のリサイクル)

角台、末尾という幻想。

パチスロ番組を見ていると「角が熱い」とか、「末尾狙い」とか演者さんの立ち回りが特徴的です。実際に、お店を見ていると角にある台は、たしかに人気で人が座っていることが多いです。ただし、角台を打てば勝てるという訳でもありません。

これは、あくまでマイホに限ったことで「実際に角が強い」お店もあるとは思いますが、それは「どんな店でも角が強い」ということにはなりません。

また、「末尾狙い」というのも、マイホに限っては絶対に勝てる立ち回りではありません。3、13、23日が旧イベント日でありますが、「3の日に末尾3の台」に座れば勝てるという訳ではありません。また、絶対に末尾3の台に座ると負けるという訳でもありません。3の日に末尾3の台が勝っていることもありますし、角の台が勝っていることもあります。

それらのことは、メイン機種の様子(客付きなど)やデータを長期間収集して分かったことです。では、なぜパチスロ動画などで印象づいている「角が強い」とか「末尾が強い」をお店が行わないのか?

そこを考えていくことが、狙い台を作っていく根拠となります。繰り返しになりますが、あくまでマイホに限ったことなので、「末尾が強い」とか「角台が強い」というお店も確かに存在すると思われます。おそらくですが、それが浸透しているお店は抽選参加人数も多く、早い番号をひいた人が、角や末尾を積極的に狙って行かれるのじゃないかと思います。

マイホで、分かりやすく強くなる台を作らないのは、台選びに根拠を探すパチスロ生活者だけが勝つのを避けるためじゃないかと思っております。

また、朝イチの抽選参加人数は年イチ日を除けば多くて30人程度なので一つの島が満席スタートすることは、ごく希です。その状態で、朝イチに高設定だけがツモられたら、お店の利益に大きくかかわるでしょう。

逆に末尾や角台に高設定を使う時もあります。角台は設定の有無に関わらず人気の台です。その台に設定が入る根拠、意味を考えることも大事だと思います。私が考えた一つの結論は「出玉をアピールしたい時」なのじゃないかと考えました。では、なぜ出玉をアピールしたいのか?それは、もちろん、今後の利益を生み出すためであると考えます。