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呪術廻戦(芥見下々)最終回予想「ハンターハンターとBLEACHの混ざったような感じのマンガ」感想【2018年14号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

予想以上の人気。ほんまこれ。

正直言うと、1話の時点ではそこまで人気が出るとは思ってなかったというのが、本音です。

ハンターハンターとBLEACHの混ざったような感じのマンガ。

呪術廻戦を話すとき、わたしは↑このように表現すると思います。呪力や呪術世界がテーマとなっており、それらが全く新しい設定なのか?と言えば、呪力を念、霊力、チャクラ、気……などに置き換えると、異能を持ったバトル漫画であると言えば、斬新な設定とは言えないと思われます。

呪術廻戦という漫画を考えた時に、近年のジャンプのバトル漫画の良いところ、エッセンスを上手に汲み取っていると思われます。作者がBLEACH大好きだったのは、自分が登場するオマケ漫画の中で(たぶん)自白されていたと思います。

BLEACHっぽさを考えてみると、物語の中で舞台となる、呪術高専の中の人間関係が一筋縄ではいかないことや、敵は敵の矜持で戦っているあたりでしょうか。死神とクインシーの関係性に、呪術師と呪詛師の関係が近いかも(?)。

ハンターハンターっぽさは、異能のルールなどでしょうか。念能力は制約を設けることで威力がアップする場合もありますが、呪術も「相手にルールを開示することで威力が強まる」ものがあります。それはつまり、読者への説明のためにセリフを言わせるのじゃなくて、呪術師本人の中でメリットがあって話していることになります。

これは便利なので、今後、多くの漫画で流用される手法だと思います。

前日譚。

有名な話ですが、ジャンプGIGAで短期集中連載された「東京都立呪術高等専門学校」は、呪術廻戦の前日譚であり、0巻として発売されてます。

ぶっちゃけていうと、呪術廻戦よりも面白かったのじゃないか?と思えるクオリティでした。登場しているキャラは、呪術廻戦の物語の中に継続登場しています。

最終回予想。

これは、103話まで読んだ時点での予想です。ぶっちゃけて言うと、誰を倒したら物語が終わるのか?などが、超絶不透明です。一応、悪役はいますけど、それを倒しても呪術師世界の歪みが解消されるわけでもなく…。

そう思った上で、色々な可能性を考えてみます。

  1. 夏油傑(偽)を倒すけど、その裏にはもっと強大な存在がいた。乙骨憂太(0巻の主人公)が海外に行っていることから、舞台は日本を飛び出して世界に広がる(打ち切り感ある)。
  2. 両面宿儺の指の争奪戦が続くけど、最終的に高専側が復活する。最後の敵は両面宿儺。虎杖の身体に同居していたが、内面的変化は全くなく、呪霊の王として、人間世界を壊しにかかる。
  3. 虎杖や伏黒、釘崎など強力に育った主人公らが、両面宿儺を撃退する。しかし、人間の負の側面は消えるはずもなく、呪術師達の戦いは続いていく。
  4. なんだかんだあったけど、最終的に、神と同等となった五條悟が呪力が存在しない世界に強制的に作り変えて、虎杖は普通の高校生としてパンを咥えて登校する。
  5. その世界には、天内理子も普通の女子高生として生きている。ハッピーエンド。

思い浮かぶことを書き散らしてみましたけど、本当にどうやって終わるのかが分からない感じです。作者は、ライブ感重視であんまり決めないで書いている可能性すらありそう。

夏油傑を倒して最終回になる予感は、ぜんぜんしませぬ…。

初回の感想。

宮城県仙台市の百葉箱からスタート。新連載です。ボウズビーツとかぶるか?と思ってたけど、どちらかと言うと「地獄先生ぬ~べ~」タイプの話なのかも。
呪術廻戦1話・新連載「両面宿儺」確定ネタバレ注意!悪霊のデザインがとても怖い(´;ω;`)2話予想・ジャンプ感想14号2018年1

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各話の感想を書いてたんですよ。