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BUILD KING-ビルドキング(島袋光年)最終回の感想「大工漫画で打ち切りの後ジャンププラスで描き下ろし掲載で未完」【2020年50号から2021年19号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

トリコで一世を風靡した島袋光年先生の新作でした。読み切り版が一度ありまして、そこから連載になるまでは、紆余曲折あったなんて話もありましたが…。

大工漫画で打ち切り。

大工がテーマの打ち切り漫画です。トリコが美食の漫画でしたけど、「住む」がテーマのチャレンジフルな内容でしたが、終了も早かったです。

主人公の名前は「とんかち」で、相棒は「レンガ」。工具とかのキャラ名で、伝説的な建築物があったりして、スクラップ・アンド・ビルドで、活力(ビガー)とか言ってましたけど、トリコにおける「美食會」みたいなのが出てきた時点で、打ち切りコースでした。

ヒット作の後に打ち切りってのがあるのがWJですが、大工という題材が受け入れられなかったのか?と思うのと、1話を思い出してみると「平和を建築する」とか、わりと抽象的なことを言っていたり、主人公の能力が破壊や解体によってたりして、あんまり大工感はなかったのかもしれません。

ジャンププラスで描き下ろし掲載で未完。

以下は、ジャンププラスに掲載されたコミックス3巻に収録されている描き下ろしの読切です。

とんかちとレンガの前に現れたツーバイフォー。かつて、世界を荒廃させたという屋獣であるが…!?試験会場に乱入したサタンヒルズ達の目的なども描かれる。そして、ライセンス試験は続くのだ…。
BUILD KING-ビルドキング25話最終回「愛の活力」感想『コミックス描き下ろしで打ち切り』あらすじ・ジャンププラス2021年【ネタバレ注意】


5話分くらいのボリューミーな描き下ろしだったのですが、全然、物語は終了せずに、めちゃくちゃ未完で終わりました。

ただ、Web掲載されたのに、そんなにバズってなかったので、そもそも注目もされてなかったんでしょうねえ(´;ω;`)。

ただ、ラストまで読んでみて、世界観の全貌の一端が描かれると、「最後まで読みたかったな」とも、思いました。

WJ本誌での最終回の感想。

20話「ツー・バイ・フォー」

伝説の大工ぢゃる爺も登場するし、とんかちとレンガのビガーの秘密も分かったし、二人が出会った屋獣ツー・バイ・フォーの正体も語られた。そして、この話の続きは3巻の描き下ろしになると言う!
ビルドキング最終回20話「ツー・バイ・フォー」感想『超打ち切りとぢゃる爺登場など設定の嵐』あらすじ+21話予想・ジャンプ感想19号2021年【ネタバレ注意】

解体担当だったとんかちが進化のビガーで、建築担当だったレンガが、破壊のビガーを持っていた。そのねじれが、最終的に、どのような建築に結びつくのか…!?レンガがビルキンを解体して、とんかちが進化させるのかもしれない。
BUILD KING-ビルドキング21話予想・感想『大幅描き下ろしは100ページくらいか!?物語は完結するのか!?』最終回「ツー・バイ・フォー」(島袋光年)の次回(ジャンプ19号2021年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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