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レッドスプライト全2巻(屋宜知宏)打ち切り最終回の感想思い出ネタバレ注意(2016年39号開始52号終了)ジャンプ漫画振り返り。

レッドスプライト全2巻(屋宜知宏)打ち切り最終回。

アイアンナイトの方が好きだった…という意見は支配的なんじゃないか?と思いますし、私もそう思います。

レッドスプライトは、まだ最終の2巻が出てないので、描き下ろしがあるのかないのかも分からないのですが、アイアンナイトは、完全描き下ろしで物語を完結しまくったのが、レッドスプライトは、残された伏線的に厳しいだろうなーと。

いわゆる、かつての仲間と再会する、集結するタイプの話でしたが、全員集合はできなかった感じで…。

感想思い出。

同じ頃に「孤児院」が舞台の約束のネバーランドが開始して、レッドスプライトの1話も孤児院的なところが舞台だったのも、印象深いです。

あと、アイアンナイトには国防軍が出てきましたが、レッドスプライトは主人公の一人称が「小生」だったりして、軍国少年ばりばりな感じでしたが、作者の屋宜先生は、そういう軍事系の話が好きなんだろうな…と。

まあ、ウヨクとか、そっち系の雰囲気は感じないので、軍国少年とかが好きなのかもしれない。


アイアンナイトとの違いを考えると、魅力的なヒロインが不在だったというか、出て来る時間もなかった…という感じでしょうかねえ。

初期に出てきた敵戦艦の女幹部が、仲間の一人と関係してそうだったり(姉など)、いろいろと伏線もあったように思うけど、ほとんど回収するまでもなく、終了した。

もしも、レッドスプライトもコミックス描き下ろしがあるならば、コミックス買おうかなー…雷髄人間に関することなど、作中の謎は謎のままのことが多かったから、コミックスのオマケコーナーとかも、気になるところ。