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アヤシモン(賀来ゆうじ)最終回の感想「地獄楽アニメ化後、ぬらりひょんの孫的ヤクザ妖怪打ち切り漫画」【2021年50号から2022年26号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

アヤシモン(賀来ゆうじ)。

ジャンププラスで人気を博した「地獄楽」の賀来ゆうじ先生が、満を持して本誌に登場でしたが、めちゃくちゃ打ち切りで終了しました。

人気漫画の後でも打ち切りで終わるのがジャンプの常ですけど、本当にまっしぐらに終わりました。

地獄楽アニメ化後

地獄楽のアニメ化が決まっていて、アヤシモンの連載が始まったのは、アニメのPRの意味もあったんだと思います。

yarukimedesu.blog.fc2.com

アニメが始まるのに新連載を打ち切りで終わるというのは、当時、編集部でどのような判断があったのだろうか?と思いました。

ぬらりひょんの孫的ヤクザ妖怪打ち切り漫画。

題材が「ぬらりひょんの孫」と重なっているので、漫画の設定なども似ていたと思います。それは、任侠と妖怪とヤクザです。

ぬら孫よりは、任侠よりの話が多かったですが、妖怪の強さは、お賽銭の金額や信仰心ってのは、ぬら孫の「畏れ」に近かったように思えます。

妖怪任侠の大親分の娘を、人間だけど超強い主人公がバトルして勝利する漫画でした。主人公が強くなった理由、境遇、生い立ちなどは、訴求力が強かったように思いますが、人気漫画のチェンソーマンと被っていたかもしれません。

yarukimedesu.hatenablog.com

生い立ち不幸の主人公で、デンジに勝てる奴はいないかもしんない。

最終回の感想。

25話最終話「ウララ組」

作者コメントにもあるように、今回が最終回。みんなの力をあわせて戦います。ドッポから、多摩川を抜き出そうとするマルオ。加勢する仲間たち。そして、マルオの必殺技が炸裂するのだが…!?
アヤシモン25話最終回「ウララ組」感想『未完打ち切り感!設定の難しさ、キャラの思い入れ、前作ファンなど総評』あらすじ+26話予想・ジャンプ感想26号2022年【ネタバレ注意】

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各話の感想を書いてたんですよ。

アヤシモン(賀来ゆうじ)・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝