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アイテルシー(稲岡和佐)最終回の感想「犯罪者を愛し、打ち切り伏線全ブン投げ終了」【2021年09号から021年30号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

アイテルシー(稲岡和佐)。

君を侵略せよ!の稲岡和佐先生の連載でした。ジャンルは、クライムサスペンスでしょうか。

犯罪者を愛す。

主人公は、女刑事で異常なまでの推理能力を持っているけど、特に異常なのは、犯罪者、容疑者を愛するという性格でしょう。彼女がそうなった理由はあるのですが、そこが描かれる前に終わりました。

登場人物死ぬ。

最近のジャンプでは珍しい、主要キャラが死ぬ漫画でした。いかんせん、話数が足りなかったせいか、キャラの感情の切り替えが早いというか、あんまり引きずらない感じでした。

死なせなくても良かったのじゃないか?と、今でも思います。

打ち切り伏線全ブン投げ終了。

主人公が被害者となった事件がありました。それに関わるラスボス的な存在も出てました。しかし、最後は関係ない事件に話数使って終わりました。

ぶっちゃけ、関係ない絵画に関する犯罪に使った話数を考えれば、物語の真相まで描けたのじゃないか?と思えますが、作者の予想以上に早く終わったのかもしれません。

なんだかんだで、物語をきちんと畳んで終わる連載も増えてきた中、見事にブン投げて終わった漫画でした。

コミックスには、あとがきとかあったのかもしれませんが、私は、物語の真相を知ることはなさそうです。

最終回の感想。

21話「n」

爆弾魔の設定したパスワードは解除され、犯人・遠藤アイチが犯行に至った経緯などが描かれる。そして、時は流れi課に新人がやってきた…そして、物語は幕を閉じる。
アイテルシー21話「n」最終回感想『遠藤アイチ&尾張でめちゃくちゃ打ち切り!マーとかやってる場合じゃなかった(´;ω;`)』あらすじ+22話予想・ジャンプ感想30号2021年【ネタバレ注意】

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