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暗号学園のいろは(岩崎優次:作画×西尾維新:原作)最終回の予想「アニメ化不可能!?女子だらけの戦争を止める学園漫画」【2022年51号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

暗号学園のいろは(岩崎優次:作画×西尾維新:原作)感想。

西尾維新原作の漫画「暗号学園のいろは」がジャンプで新連載してました。作画は、岩崎優次先生で、めだかボックスコンビから、新コンビになりました。

ロシアによるウクライナの侵略戦争があり、戦争を題材とした漫画はジャンプで新連載あるだろうか?今の世の中じゃ難しいかな?と思ってましたが、ロシアのことを連想させる描写はないですが、戦争が題材の漫画が始まりました。ただし、その戦争は暗号により行われます。

アニメ化不可能!?

西尾維新氏の本業は小説家です。漫画原作をされる場合は、小説で描くよりも、絵と同時進行する漫画の方がメリットがある部分はあると思いますが、図などが多様される『暗号』というテーマは、まさに漫画に向いていると思われます。

しかし、アニメ化にはめちゃくちゃ不向きな題材だと思います。漫画で読む場合でも、作中の暗号に挑む場合は、本気で数時間かかる、それじゃおさまらないレベルの暗号が出てきます。

生放送の場合は、基本的に一時停止がきかないアニメにおいて、暗号を視聴者が一緒に考えるのは非常にハードルが高いと思います。まるで「アニメ化は絶対にさせない」という強い意思があるのか?と思えるぐらいに。

女子だらけの…。

1巻表紙のキャラは、男の子です。今のところ、主人公以外のキャラは全員女性です。舞台は共学の学校ですが、ほぼ女子校の状態で、辻褄をあわせるために男子を入学させていて、それが主人公です。他にも男がいる可能性はありますが、今のところは登場しておりません。

主人公の男の子ですが、見た目は女の子っぽく描かれてます。私は、読者に媚びている感じがあって、あんまり好きじゃなかったのですが、実は物語の中で大きな意味があり、脱帽&剃毛しました。

戦争を止める学園漫画。

主人公の夢は、世界中から戦争をなくすことです。そして、それに関する神回もありました。

果たして、原作者がこの作品に取り組んだ目的が、昨今の世界情勢と関係あるかは分からないですが、「戦争をなくしたい」という思いは、読者の共感を得るテーマだと思います。

最終回の予想。

これまで出ている要素から考えると…。

  1. 主人公のいろは坂いろはは、暗号学園のトップである暗号皇帝まで上り詰める。
  2. 学園編が終わったら、実際に、世界中の戦争に干渉していく訳だけど、学園に眠る大量の暗号通貨で世界中の戦争の半分までは止める。
  3. SOSのメッセージを発していたダンス兵士を救出する。そして、その正体が明かされる。実は、いろは坂だったみたいな超絶展開があったりして…!?

お金で半分の戦争を止めて、残り半分の戦争は「必要悪」だと、洞ヶ峠(キャラ)は言うけど、いろは坂はそれに反発。いろは坂VS洞ヶ峠のラスト暗号バトルが始まる。

暗号が出題され、数年後の世界が描かれて終了。戦争が全部なくなったかは、いろんな解釈がなされて、最後の暗号の答えはコミックス描き下ろしになり、後に、ジャンププラスで発表される(願望)。

てな感じかな。

初回の感想。

1話「第四次世界大戦は紙と鉛筆でおこなわれる」

暗号解読から開始。舞台は、世界大戦に対処するために作られた暗号学園。学校のノリは軍隊である。最初の課題は自己紹介クロスワード。主人公は全然、課題などについていけない。放課後の図書室で、出会いが…!?
暗号学園のいろは1話「第四次世界大戦は紙と鉛筆でおこなわれる」(西尾維新×岩崎優次)感想『男の娘、東洲斎・洞ヶ峠、アカウント凍結・言論弾圧』あらすじ+2話予想・ジャンプ感想51号2022年【ネタバレ注意】

【WJ51号】暗号学園のいろは(西尾維新×岩崎優次)難しい新連載がはじまった【ジャンプ感想100万円野郎2022年】マイビデオ - YouTube

次回予告にモールス信号が書かれているので、モールス信号の暗号が出てくるのでしょう。ほんまこれ。ただ、普通のそれじゃあなくて、西尾維新ナイズされたクセの強いモールス信号なのじゃないか?と。
暗号学園のいろは2話予想『モールス信号か!?新キャラ登場か!?他の男子登場か!?』「第四次世界大戦は紙と鉛筆でおこなわれる」(西尾維新×岩崎優次)の次回(ジャンプ感想51号2022年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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各話の感想を書いてたんですよ。

余談。

アニメ化不可能と思われたけど、なんだかんだで、されるかも?公式HPと連動したりして。視聴者は一週間悩むか、コミックスを買って、回答を知る。