ここ10年のジャンプで、一番好きな作品を考えたら、やっぱり、候補として上がるであろう。私。
めだかボックス(暁月あきら×西尾維新)全22巻最終回
2009年24号から2013年22/23号の連載。約4年間。マンガってのは、1話に対する文字量とか、進行速度もあるので、22巻といえど、密度はめっちゃ高いです。○○編というのの多さが、それを物語る。
アニメ化が半端なことになっていたのが、もったいないなあ…。かなり最初の方しかやってない事実。
新連載の感想。
原作、西尾維新先生、漫画、暁月あきら先生の新連載です。ちょっと前に読み切りがあったので、記憶に新しいですね。読み切り時は、柔道部の話でしたが、今回の第一話は、剣道の話でした。
めだかボックス(西尾維新/暁月あきら)、黒神めだかの反則的ツンデレ~週刊少年ジャンプ2009年24号①
感想や思い出(コミックス全巻表紙画像振り返り)。
喜界島もがなは、最初の印象からだいぶ変わった。旦那は、誰だったのか。
飛び級して高校生である雲仙冥利。
妹・妹・妹の三本柱の黒神まぐろ。
13人の13組編も好きだった。名瀬夭歌の正体とか、びびったなー…。
主人公が抱えている心の闇ってのは、最後に解消されたんだっけ。
都城王土のむちゃすぎる能力も好きだった。ヨーロッパ編があるのだと想像していたあの頃。
ここ10年のジャンプにおいて、もっとも魅力的なキャラの一人、球磨川禊。球磨川雪(そそぎ)も出てくるもんだと思っていた。
女の子で「くじら」って名前って、どうなん。。
伝説のヤンデレ・江迎怒江。見開きでの怒濤のセリフはすごい。ある意味、一番、魅力的なキャラ。
実は、初期から語られていたキャラ。ここ10年のジャンプで一番魅力的なキャラの一人。すごかった。
急にマンガのジャンルが変わったような勢い。「端末」って、どういうことだったんだろうか…。
トランプマン。
鶴喰鴎は、だいぶ後から活躍する。
一転してシンプルな表紙。
まるで最終回のような表紙。不知火半袖がいない…。
分かりやすい新展開。
表紙にまで飛び出す死亡フラグ。
不知火半袖派、悶絶の表紙。
ヴィバ安心院なじみ(20巻)。
今回は、元気になりたい時に読み返したら良いのじゃないかな?と思って、感想を書くために、4回目か、5回目くらいを読んでみたら、やはり、あのシーンで、感動して、涙が出てきました。
めだかボックス第168箱「たった一度の不公平だ」安心院なじみは生き返る?感動して泣く…ネタバレ注意!ジャンプ感想2012年48号6-3
当時も今も、人生には悩んでますが、当時、傷ついていた心を大いに癒してくれたのが、168話です。
急に化け物きた…。究極のパワーインフレも、ジャンプというメタフィクションだったのか?
最終回の感想。
球磨川禊のいない表紙。
基本的に話題性が強い感想から書いていくようにしているのですが、めだかボックス最終回の感想を今号の最後にまわしたのは…単純に、感想を書くと、それが「本当の終わり」という風に感じていたからかも知れません。
めだかボックス最終回(192箱)「黒神めだか健在なり」俺達の戦いはこれからだ!!ネタバレ注意!ジャンプ感想22・23号2013年4-1
読切版の感想。
お久しぶり、暁月あきら先生の読切です。西尾維新先生と言えば、ライトノベルの人?という印象がありますが、やっぱそうなんでしょうか。
めだかボックス(原作/西尾維新 漫画/暁月あきら)、メイン3人全員AB型ッ!!!~週刊少年ジャンプ2009年10号②
追記2023/11/10(症年症女で完全完結)。
掲載しは違いますが、後に症年症女という作品が始まり、めだかボックスと対になる物語だったようです。
実は、めだかボックスの前日譚なんじゃないか?と思えたけど、そんなこともないのであろう。めだかボックスは完結しているけど、続編が出せそうなニュアンスがあったけど…。
めだかボックス全22巻最終回感想・暁月あきら×西尾維新の次回作は「症年症女」他・最近の更新まとめ。 - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
めだかボックス、再アニメ化はよ。