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守れ!しゅごまる(伊原大貴)最終回の感想「恋するワンピース休止、おねしょた打ち切りラブコメの超絶伏線」【2021年51号号から2022年27号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

守れ!しゅごまる(伊原大貴)。

これまで幾度となく読切を発表されていた伊原大貴先生の本誌での初連載でした。ジャンププラスでは「恋するワンピース」を連載されてました。タイトルの通り、ワンピースのスピンオフというか、パロディ満載の漫画です。

守れ!しゅごまるは、お嬢様とボディーガードの年下少年の物語です。15歳と10歳だったはず。お嬢様が、謎の殺し屋に命を狙われていて、しゅごまるがボディーガードとして、お嬢様を守ったり、守っているようで感電させたりします。

恋するワンピース休止。

「しゅごまる」が連載開始する前、恋するワンピースは連載中でした。作者が本誌にチャレンジしたいという理由から、恋するワンピースは休止となりました。終了じゃなく休止としたのは、編集者との相談の結果で、作者は終了させるつもりだったようです。

yarukimedesu.blog.fc2.com

この記事を書いている現在、連載は再開されておりません。

おねしょた打ち切りラブコメ。

私は好きでした。打ち切りで終わったのは、アンケとれなかったからだと思いますが、ギャグ漫画としてのクオリティは高かったと思います。主人公らの年齢差は、作者の性癖だったんだと、今でも信じております。

アヤシモンもジャンププラスで人気の作家が本誌に凱旋して打ち切りでしたけど、紙とデジタルで同じジャンプであっても、需要ってのが違うのかもしれません。

ちなみに、ワンピースのパロディは(たぶん)なかったと思います。

超絶伏線。

黒幕的存在の「スカル」の正体などに関する伏線が、秀逸だったと覚えています。種明かし的なモノもあったと思います。

破天荒な内容かと思いきや、細かく計算された作風だと思います。話数は短かったですが、電子版とかで読めば、すっきりと最後まで読めて、いいのじゃないでしょうか。

最終回の感想。

2012年の回想からスタート。SKAL研究室副室長・牛尾糸美。その姿は…!?そして、今回が最終回である。零警の遺志を引き継いで、物語の裏で糸を引っ張っていた存在が、ついに明かされたのであった…!?
守れ!しゅごまる26話最終回感想『伏線完全回収と虐待の過去、アネモネ』「その先の小福」あらすじ+27話予想・ジャンプ感想27号2022年【ネタバレ注意】

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各話の感想を書いてたんですよ。

守れ!しゅごまる(伊原大貴)・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝