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灼熱のニライカナイ(田村隆平)最終回の感想「超絶ポセイトラコン宗教打ち切り漫画」【2020年30号から2021年29号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

べるぜバブの田村隆平先生の、腹ペコのマリーの後の新作読切でしたけど、見事に打ち切りで終わりました。

強く感じたのは、べるぜバブの時と、漫画世界の風潮の変化でした。田村隆平先生の作風などは、大きく変わってなくて、漫画の面白さも増していると思いますが、世の中で受けるモノが大きく変わってしまった感じがあります。

ギャグのテイストとか、作風ってのは、べるぜバブの頃と変わってないと思いますが、だからこそ、打ち切りで終わったのだと思います。WJの連載ってのは、難しい。

超絶ポセイトラコン宗教打ち切り漫画。

全47話あったのですが、物語のメインストーリーは、全部は描かれないままに描かれました。「海の教団」という宗教と、海洋生物、ワンピースで言うところの魚人、神話の神々など、色々な要素があって、人類文明が海の底に沈むような話題も出てきましたけど、色々と未解決なままに終わりました。

終盤のシリアス展開は、ダイナミックな展開の連続だったので、勢いはそのままに全て描ききってほしかったですが、話数がそれを許しませんでした。コミックスを買ったりすれば、物語の設定とか、結末とかは、補完されているのだろうか…?

次回作があるのか?WJで発表されるのか?など、気になるところです。なんとなく、ジャンププラスじゃあなくて、WJになるのじゃないか?と思っておりますが…???

最終回の感想。

47話「epilogos」

七瀬宇海の語りで、10年後の様子が語られる。成長したチャコ。そして、新宿署から配属となった鰯水仁。教団事件はまだ終わってなく、IOPOなる組織は、ポセイトラコンの残りを集めている。そんな中、鮫島は海辺で起きた事件に…!?
灼熱のニライカナイ47話最終回「epilogos」感想『10年後世界と伏線完全未回収と総評』あらすじ+48話予想・ジャンプ感想29号2021年【ネタバレ注意】

【WJ29号】灼熱のニライカナイ47話「epilogos」(田村隆平)の打ち切り最終回を語る子供部屋おじさんカタルシス【ジャンプ感想野郎】マイビデオ - YouTube

めちゃくちゃ最終回で終わったけど、オマケページで本編で出なかったことが語られるかも?なんとなくだけど、田村隆平先生はそういうことしなさそう。ドライ。しらんけど。主人公の素性に関しては、匂わせる程度で終わったから、知りたいけど。
灼熱のニライカナイ48話予想『未回収の伏線やポセイドンの正体とかかな!?』「epilogos」(田村隆平)打ち切り最終回の次回描き下ろし(ジャンプ感想29号2021年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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各話の感想を書いてたんですよ。