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ミタマセキュ霊ティ(鳩胸つるん)「打ち切りだったけど俺は好きだったぜ」最終回の感想と思い出【2019年40号から2020年36/37号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

ミタマセキュ霊ティ(鳩胸つるん)。

ジャンププラスで露出狂漫画で人気を泊した鳩胸先生の新連載でした。47話で終了というのは、ジャンプで言うと『打ち切り』になっちゃうでしょう。

物語の大きな伏線とかは残さなかったと思うけど、いつまでも続く系の話だったと思うから、もっと読みたかったというのが、素直なところ。

「打ち切りだったけど俺は好きだったぜ」。

伏線残してないと先述したけど、ヒロインの羽瀬玲奈(ハゼレナ)の父親の話とか、掘り下げないままに終わったな。元セキュ霊ティという示唆はあったけど。

心霊の話がメインだけど、ラブコメっぽい要素もあるし、もともとボケだった主人公がツッコミ側になったり、あるいは、またボケになったり楽しかったです。

後、年の差カップルと言いますか、女子高生から見た成人男性(ミタマ)というのは、他の連載漫画とかぶってなかったし、今もかぶってないと思う。

少年誌だから、かっこいい(?)年上の男性ってのは、そもそも需要がなかったのかもしれないけど(´;ω;`)。

最終回の感想。

最終回は、WJ最終回の伝統にならった感じの、最終回自体をネタにした感じのヤツでした。ラブコメ部分に決着がつくか…!?とか、当時は思ってましたけど、そんなことはなかったです。


47話「門出」

数年後からスタート。ハゼレナが一人暮らしを始めた…まさか?と思ったけど、今回が最終回のようです。作者コメントを読んでみて…次号から鳩胸先生の新連載はじまって欲しいと思いました。
ミタマセキュ霊ティ47話・俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ打ち切り最終回「門出」感想&48話予想・ジャンプ感想36・37号2020年【ネタバレ注意】

WJ36・37号【ミタマセキュ霊ティ47話感想と48話予想・打ち切りで俺たちの戦いは始まったばかりだぜ】ジャンプ感想2020年マイ ムービー - YouTube

父親の話に触れつつ、最終回では時間経過で処理されたキャンドル伯爵との激闘などが描かれるかもしれんね。他界していると思われた父親が、普通に出てくるかもしれない。
ミタマセキュ霊ティ48話予想・感想『JUMP+に特別番外編!父親の伏線残りの回収か?』「門出」(鳩胸つるん)最終回の次回(ジャンプ36・37号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

ジャンププラスに出張読切ありました。

特別番外編「ミタマVS白鳥」

ミタマの前に、ジャンプ+で連載されていた「剥き出しの白鳥」とのコラボな読切でした。誰得…と思いつつ、前作はジャンプ+で連載されていたので、+読者へのサービスとも言えるでしょう。
ミタマセキュ霊ティ特別番外編48話「ミタマVS白鳥」感想『ダブル主人公だけど伏線の回収はなかった』ジャンプ感想2020年JUMP+【ネタバレ注意】

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各話の感想を書いてたんですよ。