作者は、現代のトキワ荘的なプロジェクト出身の人でしたけど、全15話で打ち切りでした。読み切り版なども経ての連載でしたが…。
続きを読む藤本タツキは作品に怒りを込めるらしい。
ルックバックの修正にいたったけど、藤本タツキ氏の妹のTwitterアカウントは、それに関しては触れてない。編集部のツイートをRTしてはいたようだ。
続きを読むルックバックの通り魔・犯人を「ステレオタイプ」とか「安易」という奴は創作への敬意が足りてない。
作者の本当の気持ちは分からないけど、143ページの物語を描く人間が、一番重要とも言えるシーンの犯人を『安易』に『ステレオタイプ』にする訳ないと思うのだ。その現れとして、犯人と思しき人物が、主人公らが中学生の頃に見に行った映画館に客としていることは、すでに感想で述べた通りだ。
続きを読むルックバックの修正は「被害妄想+幻聴=統合失調症」ってのが怖いんだよ。
修正前は統合失調症の偏見を助長し、修正され助長しなくなったのか?
精神科医は、医者という意味で専門家だと思うのだけど、漫画を読む専門家ではないと思う。私は、ルックバックを読んで「統合失調症」という言葉は思い浮かばなかった。
ルックバックの修正で作品の良さが大きく損なわれたな。
批判してたやつは、勝利の証としてコミックス買えよな。
続きを読むルックバックの通り魔は映画館で主人公らと同じ映画を見ていたのでは?という感想に目から鱗が落ちた。
話題のルックバックを見ていて、被害妄想の結果、絵画から、自分を罵倒する声が聞こえたと言い美大生を殺害した犯人に関して、「安易だ」とか、「ステレオタイプ」だ言うヤツが多い。
私は、143ページの読切を完成させた作者が「安易」と一言で片付けられるような物語は描いてないのじゃないか?と思って、そのような感想には、反論をブコメで書きまくっていた。
続きを読む藤本タツキを天才だと思うジャンプばっかり読んでいる私の理由。
私が、藤本タツキ先生を天才だと思う理由は、私が天才だと思うからです。以上。
続きを読むルックバック(藤本タツキ)のドアの世界線移動、あるいは運命分岐の私なりの解釈。
絶賛中の藤本タツキ作の読切『ルックバック』。絶賛が最初に来て、そうでもねえよ!の感想の感想が来て、続いて場外乱闘が起きている感じ、まさに話題性という感じでしょう。
様々な意見や感想が飛び交っている中で、後半の展開が…。
- 並行世界が描かれた。
- 主人公・藤野の願望が描かれた。
と、いろいろな意見が出ています。作品の中で、どちらかを断定する表現は出てこないので、読んだ人が感じたものが正しいと言いますか、意図的に解釈の幅が設けられているように思えます。
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