大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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ボーンコレクション(雲母坂盾)最終回の感想「がしゃ髑髏打ち切り妖怪漫画」【2020年21/22号から38号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

作者は、現代のトキワ荘的なプロジェクト出身の人でしたけど、全15話で打ち切りでした。読み切り版なども経ての連載でしたが…。

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森林王者モリキング(長谷川智広)最終回の感想「円満終了のカブトムシ打ち切り漫画」【2020年20号から2021年07号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

焼野原塵、青春兵器に続く長谷川智広先生のカブトムシ漫画。話数が少ないので、打ち切り終了だと思いますが、ちゃんと終わったので、円満終了と言えるでしょう。

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魔女の守人(坂野旭)最終回の感想「進撃の巨人で始まり打ち切りで終了した怪作」【2020年10 号から29号の連載】ジャンプ漫画振り返り。

詳しい数値は忘れましたけど、12歳になった女の子は、魔女の適性を見られて、その結果、大半が死ぬという設定で震撼させました(そうでもない)。

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マッシュル-MASHLE-(甲本一)最終回予想「打ち切りをカタルシスで乗り越え続ける魔法世界漫画」感想【2020年09号から連載中】ジャンプ漫画振り返り。

魔法世界において、魔法の力がいっさいないけど、筋肉がものすごい少年が主人公の漫画です。ぶっちゃけ、ブラッククローバーとモロかぶり。

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アンデッドアンラック(戸塚慶文)最終回予想「伏線ありまくり、展開の早さで打ち切り回避連続」の感想と思い出【2020年08号からの連載】ジャンプ漫画振り返り。

「すごい好き」だけど、世の中的にどうなん?と思い続けた初期ですけど、この記事を書いている今、人気は絶頂にそこそこにあります。

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ルックバックの通り魔・犯人を「ステレオタイプ」とか「安易」という奴は創作への敬意が足りてない。

作者の本当の気持ちは分からないけど、143ページの物語を描く人間が、一番重要とも言えるシーンの犯人を『安易』に『ステレオタイプ』にする訳ないと思うのだ。その現れとして、犯人と思しき人物が、主人公らが中学生の頃に見に行った映画館に客としていることは、すでに感想で述べた通りだ。

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ルックバックの修正は「被害妄想+幻聴=統合失調症」ってのが怖いんだよ。

修正前は統合失調症の偏見を助長し、修正され助長しなくなったのか?

精神科医は、医者という意味で専門家だと思うのだけど、漫画を読む専門家ではないと思う。私は、ルックバックを読んで「統合失調症」という言葉は思い浮かばなかった。

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ルックバックの通り魔は映画館で主人公らと同じ映画を見ていたのでは?という感想に目から鱗が落ちた。

話題のルックバックを見ていて、被害妄想の結果、絵画から、自分を罵倒する声が聞こえたと言い美大生を殺害した犯人に関して、「安易だ」とか、「ステレオタイプ」だ言うヤツが多い。

私は、143ページの読切を完成させた作者が「安易」と一言で片付けられるような物語は描いてないのじゃないか?と思って、そのような感想には、反論をブコメで書きまくっていた。

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ルックバック(藤本タツキ)のドアの世界線移動、あるいは運命分岐の私なりの解釈。

絶賛中の藤本タツキ作の読切『ルックバック』。絶賛が最初に来て、そうでもねえよ!の感想の感想が来て、続いて場外乱闘が起きている感じ、まさに話題性という感じでしょう。

様々な意見や感想が飛び交っている中で、後半の展開が…。

  1. 並行世界が描かれた。
  2. 主人公・藤野の願望が描かれた。

と、いろいろな意見が出ています。作品の中で、どちらかを断定する表現は出てこないので、読んだ人が感じたものが正しいと言いますか、意図的に解釈の幅が設けられているように思えます。

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