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アンデッドアンラック(戸塚慶文)最終回予想「伏線ありまくり、展開の早さで打ち切り回避連続」の感想と思い出【2020年08号からの連載】ジャンプ漫画振り返り。

「すごい好き」だけど、世の中的にどうなん?と思い続けた初期ですけど、この記事を書いている今、人気は絶頂にそこそこにあります。

「次に来る」とか「この漫画がスゴい」とか、そっち系の受賞をしていたはず。

伏線ありまくり。

初回の1話から張られている伏線があったり。主人公の読んでいるマンガの作者名であるとか…。現在74話目では、だいぶ伏線が回収されてますけど、作品世界のルールの出し方が小粋でした。

夜空に月以外の星がないとか、曜日の感覚がなかったり…などなど。チェンソーマンと連載が重なってた頃は、チェンソーマンとも同時に語られガチでしたね。

展開の早さで打ち切り回避連続。

作品の特色として、「出し惜しみしない」というのがあります。一般的なジャンプ作品の倍くらいの展開速度があります。バトルとかに話数を使わないし、谷回も少なくなるようになっております。

作者自身が、そこそこの年齢になってからの連載だったから「出し惜しまない」という方針になったそうですけど、展開をダレさせないってので、WJの宿命である打ち切りを回避し続けたと思われます。

掲載位置が後半なのが多いのは、入稿遅れの可能性もありそうですが…。

最終回の予想。

現在、連載中なので、「どう終わるか?」を予想してみましょう。

  1. UMA四季四天王を倒したら、いよいよ神とのバトルになる。
  2. 神とのバトルの前に、アンダーとの和解になるのか?和解できないで、どちらかの組織は全滅するとかもありそう。
  3. そして、いよいよ神の登場。神に関しては、伏線はなかったように思えるが?

神というのが何者なのか?何度も地球を破壊して、ループ世界しているやつ。例えば、一つ上の次元にいる上位存在であるとか。なんなら、主人公らがいる世界ってのは、上位世界のパソコンの中でシミュレートされている世界とか、そういうメタ的な世界である可能性も。

神を倒しきれなくて、次のループに突入するとかも、あるかもしれんね。これまでの展開早さを考えると、次ループは間延びしそうだけど。

最終回は、否定能力がなくなった世界になり、本編1話と同じ感じで、新宿駅で風子とアンディが出会って終わるかも。ワンチャン、アンディは、同級生の安藤くんになっている可能性もあるかもしれんね。

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アンデッドアンラック(戸塚慶文)・ジャンプ感想を書く!劇団ヤルキメデス超外伝

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