描き下ろしあり。
しかし、連載された17話できちんと完結してますし、さらにコミックス描き下ろしで、真のエンディングを迎えるようです。なぜなら、最後の最後で、新展開あったから。
そうなると、名作アイアンナイトを思い出しますが、コミックスの3巻だけを買おうかな?と思えます。
もっとも、ジャンプを買って読んでる人は、できたら、連載中に全部読みたい…とは、思うでしょうが。私は、コミックス描き下ろしのスペシャル感とか、けっこう、好きです。
「面白いけど惜しい作品」感想・思い出。
連載中の途中に気付いたんですが、非常に「惜しい」な、と。連載初期から、ネットの声を聞いていると「人気が出そうな題材」とかあったのですが、ほんまかいな?と思っていたのですが、途中でその意味が分かったような気もしました。
惜しいな…と。
具体的に惜しいところと言えば、例えば、バトルシーン。バトルの内容がどうとかよりも、何が起きているのか分からないシーンが多かったです。
あと、セリフまわしや、設定とうとうの部分でも、内容よりは、分かりにくさの部分が気になりました。それらの「分かりにくい」が解消されてたら、もっともっと続いた作品なのじゃないかな?と。
物語の背景とか、ラスボスの背景とか、かなり面白かったのですが、いかんせん、連載も後半になってからだったので、もったいないな…と。
ジャンプの場合は、後半になってから伸びるってのは、連載で上手く働かないってのが、悲しいところです。
こちらはコミックス2巻。
3巻は、まだ未発売ですが、読切の入り具合によっては、買おうかと思っております。
読切も収録されるでしょうが、2,3話分の読切が入っているのじゃないか?と予想されるんよ(´;ω;`)。
読切版の感想。
かっこいいカラー扉絵でスタート。三ツ首コンドルでお馴染みの石山諒先生の読切です。主人公は、唯我六道。ヒロインは雨斬霧子。才色兼備、勇猛果敢な主人公の幼なじみ。あと、変態が登場するバトルマンガでした。
妖移植変異体ガロ(石山諒)確定ネタバレ注意!面白い…ツンデレヒロインと変態マッドサイエンティストが良い…連載化予想・ジャンプ感想01号2016年8
新連載の感想。
叙情的なスタート…イケメン転校生と胸の痛みからスタート。ラブコメ作品か?と思える感じのスタート。主要キャラは、久佐場六道。火野彌生。黒水影舟。色々な属性を感じます。
歪のアマルガム1話・がしゃ髑髏の「怪物」確定ネタバレ注意!主人公は、久佐場六道、火野彌生、黒水影舟ですね・2話予想・ジャンプ感想45号2016年1
連載最終回の感想。
サブタイトルにビックリ。えらいもっちゃりしたサブタイトル。混ざり者じゃあなくなったのか?
歪のアマルガム17話・凶星狗号・臨界円「空亡」だと…!?「草場の影で髑髏は笑う」確定ネタバレ注意!伏線と要素が散りばめられたナイスなバトルシーン(´;ω;`)18話予想・ジャンプ感想11号2017年16