今日のひとこと
人気作家で、すごい世界観の作品でも10週で打ち切るのがジャンプである!重機人間ユンボル(武井宏之)全1巻打ち切り最終回。
2007年03号から2007年14号の連載。全10話。文明が一度崩壊した後の地球の話。全10話で描けるスケールじゃあなかった…。
しかし、全10話の中で、ラストの急転直下の展開はすごかったです。特に、ヒロインがあんなことになる(なってた)インモラルっぷりは、半端無かったです。もともと、大長編が予定されていたからか、伏線もありまくり。
ほとんど、回収されないっていう…。
セルフリメイクで連載再開!感想や思い出。
週刊少年ジャンプで最終回したのに、ウルトラジャンプで2010年8月号から、再び連載開始。キャラやストーリーの大枠は同じだけど、リビルド・リスタートした感じ…。
…コミックスは買っていたのですが、展開が大味(ページ数のわりに進行が遅い)ので、途中で買うのをやめてしまったます。最終回になったなら、通して読んでみたい作品。
あと、はてなIDで言えば、id:sasuke8には、この記事をコールしておこう。2007年のことは、多くのことを忘れたが、きっと、語り合ったこともあったろう。
ブログ初登場の記述。
次号から新連載開始。ラルΩグラド、神力契約者(コントラクター)M&Y、重機人間ユンボル。そのあおりを受けて、「神力契約者」とか「暁月あきら」って言葉での検索され具合が爆発しています。多分、以下の記事が掘り起こされてます。
週刊少年ジャンプ感想2006年52号 ~一度に二作品連載終了。「斬」と「OVERTIME」。お疲れ様でした。
打ち切りに関して書いていた記事。
『重機人間ユンボル』が連載を終了した。近年には珍しい10週打ち切りだ。第一回から「面白い!」って思った私には打ち切られた理由が全く分からない、「小中学生に人気がなかったのだな。」と思うばかりだ…って訳でもない。
重機人間ユンボル(武井宏之)の連載終了(打ち切り)に思いを寄せて