今日のひとこと
第1話の時点で主人公とヒロインが結婚していて、ヒロインがバツイチだったマンガって、ジャンプの歴史の中では、かなり珍しいのでは？サムライうさぎ（福島鉄平）全8巻打ち切り最終回。
2007年14号から2008年33号の連載。全8巻は、そこそこなのですが、明らかに後半のバトル展開とラスボス倒さないで終了ってのは、打ち切りだったのでしょう。福島鉄平先生は、その後、少年ジャンプでは読切は発表されてますが、連載はされていません。
嫁と、その兄の様子。兄は遊び人。
愉快な人々。徐々にバトル展開になりそうな雰囲気。
悪者です。
展開のアオリをくらって、出番や見せ場が少なかった人々。
生い立ちが不幸な悪役たち。このシリーズが連載のメインだったのかもしれない。
すごい迫力。嫁のために頑張る主人公。
赤丸ジャンプで完結！感想や思い出。
赤丸ジャンプでの最終回が収録されてます。私は、1、2巻と8巻だけ持ってます。間は、ジャンプが全部のこっているので（1、2、8巻のジャンプもあるので）。
後の読切などの活躍をみても、バトルじゃあなくて、ラブい話が描きたかったってのがよく分かる8巻だと思います。
主人公の母親がやってきてから、最終回までの数話は珠玉なんじゃないかなー…。どういう人気の変動だったかは分からないけど、天下一武道会的展開が上手くいかなかったパターン。でも、天下一の道場になるとか、オマケだったのだと、今は思います。
最近の活動。
すごそうな内容。すごいインモラル。
スイミングのやつは、ジャンプで読切でした。
『ささやかな時』とは、バクマン。の中で、亜城木夢叶先生が、人気作家恋愛読切祭の時にエントリーした読切作品です。つまり、マンガ内マンガなのですが、月・水・金はスイミングを読んでいて、思い出しました。特に、そう思った部分は…
月・水・金はスイミング（福島鉄平）で『ささやかな時』（亜城木夢叶）を思い出したのは私だけじゃあないはず～ジャンプ感想2011年10号①
いろんな作家さんの読切が入ってますが、福島先生の読切もあります。空手の話だったと思います。
最終回の感想。
だいたい予想した通りになってしまったな。いや、ストーリーではなくて、打ち切りまでの流れと、打ち切り後の動向が。赤丸ジャンプ夏に特別編が掲載ですって。そんな訳で、試合前日の各人の様子を紹介する感じの最終回。
サムライうさぎ、遂に赤丸ジャンプ掲載（打ち切り）！～週刊少年ジャンプ2008年33号感想
ブログ初登場の記述。
来週からは、新鋭・福島鉄平先生の『サムライうさぎ』が新連載として始まるみたいです。エロで盛り上げている今のジャンプのカンフルとなるか？
『ToLOVEる』はエロくなる一方、ユンボルは打ち切り確定（？）、神力契約者は終了～週刊少年ジャンプ2007年13号感想
新連載の時の感想。
表紙と巻頭カラーは、新連載の福島鉄平先生の『サムライうさぎ』。センターカラーはＢＬＥＡＣＨとムヒョロジ。ディー・グレイマンと、ジャガーさんは作者取材のために休載。ハンターハンター連載再開の動きはなし。連載再開するのかな…？
『ユンボル』が終了し（打ち切り）、『サムライうさぎ』が連載開始～週刊少年ジャンプ2007年14号感想
