大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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【松井優征の仕掛ける毒】逃げ上手の若君の3話のバトル回は前フリのなせる技【ジャンプ部屋おじさん】

ジャンプ部屋おじさんです。土日はパチスロおじさんです。今回も、3話のそれぞれページを分析(感想)して、打ち切られない漫画術を学びましょう。

逃げ上手の若君の3話のバトル回は前フリのなせる技。

今までになかった題材の1話、谷回にさせない努力と強力なヒキの2話を経て、3話はバトル回です。3話でバトルするための準備ってものが、確実にされてます。

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【ジャンプ部屋おじさん】松井優征の逃げ上手の若君の1話を徹底分析すれば新連載初回術が理解できると思うので漫画家志望者はやった方が良いと思う【のでやってみた】

どーも、ジャンプ部屋おじさんです。1994年頃からジャンプ捨ててません。年齢バレるぅ。

新連載1話。

漫画バクマン。では、「勝負の2話」なんて言葉が出てましたけど、最近は、ぶっちぎりで1話が面白い作品が人気作品になっていると思います。思い浮かぶのは、ハイキュー!!、僕アカ、チェンソーマン…などなど。松井優征作品では、暗殺教室もそうでしょう。アイシールド21とかも、1話が面白かったように思えます。

松井優征氏自身が、漫画賞の審査員とかをして「漫画は掴みだ」とか、魅力的な1話目に関して言及されているので、本人が描く1話というのは、新連載初回に必要なモノが詰まっていると思います。なので、ジャンプ2021年8号から始まった「逃げ上手の若君」を、各ページ分析(感想)してみようと思います。

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新連載・逃げ上手の若君は、松井優征氏の連載上手の漫画家という一言につきる。

新連載・逃げ上手の若君。

暗殺教室から5年。いよいよ、松井優征氏の新連載です。やはり、1話はすごい。この1話に使われているロジックを徹底的に研究すれば、魅力的な1話を作れそう。

あと、ハイキュー!!、僕アカ、チェンソーマンの1話目も徹底研究すれば完璧。

本編の感想は、すでに別ブログで書きました。

これです。

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生姜焼きをトレンド入りさせて、チェンソーマンが最終回するから、一言言っておくかな。

生姜焼きをトレンド入り。

トリコとか、食戟のソーマとか、ジャンプで美食マンガがあったけど、特定の料理をTwitterでトレンド入りさせたことがあったろうか。あったかもしれないけど、覚えてない。

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感想「つづみちゃんはかわいい女の子だから(あむぱか)」の透ちゃんは幼馴染のマネっ子で自分の欲望を達成しようとするゴミクズ野郎。

ジャンププラスに掲載され、はてブとかで話題になっている「つづみちゃんはかわいい女の子だから」の感想です。読み終わって、「萌えるなー」と思う一方で、なんとも言えない怖さを感じたので、そのあたりを掘り下げようかと思った。

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【ハメハラ】破滅の刃が面白くないと思う大人にジャンプ連載漫画の流れを説明するのは難しいし人気漫画はだいたい面白いと言う結論【中年ジャンプ】

破滅の刃が面白くないと思う大人。

映画の興行収益もすごいことになっていて、話題のつきない破滅の刃。そもそも、WJで人気の作品だったけど、小田原坂東英二郎先生のワンパークほどの国民的人気ってほどでもなく、連載陣の中では安定的に面白い「こりゃ、ちゃんと終わってくれるな」と安心させてくれる、例えば、ホクロのバスケのような位置だったように思う。

アニメで人気になったから、知らない人も読むようになったけど、「破滅の刃おもしろくねえけど」とか言う人も現れる。ジャンプ漫画を考える上で、時代の流れや遷移というものはある。

ジャンプにおいては、根幹にアンケシステムがあるので「○○より面白い」という連続が、時代の流れになる。

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【伝説の打ち切り漫画】タイムパドクスゴーストライターはこうあって欲しかった【読み込まない普通の読者の希望】


読み込まない普通の読者の希望。

私は、もう10年以上もジャンプの感想をブログで書いてますが、それ以外は普通のジャンプ読者です。逆に、ジャンプ以外の漫画を読んでないのと、アニメなどもほとんど見ないので、他作品との比較とかできないです。シュタインズ・ゲートもゲームだと思ってました。

だがしかし、ジャンプを毎週読んでいるからの空気感などは感じていると思っておりまして、ネットの界隈の片隅で、熱い言及が続いている(た)【タイパラ】こと、タイムパドクスゴーストライターを週刊WJで読んでいた時に思っていた「こうあって欲しかった」と記事にしてみます。

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【破滅の刃ブーム】週刊少年ジャンプに連載されていた同時代性【アビス寿郎の地獄列車編ANIME映画でいっちょかみの奴は目を噛んで死ね】

破滅の刃ブーム。

映画版、地獄列車編が公開されたことで、増田記事とかで連日言及されている。「複雑な設定もないし傑作とは言い難い」というゴミクズのような言及記事もあった。

設定が複雑であることが傑作の条件なら、令和最大の肩透かしを炸裂させたMERUTOの作者・岸本植田まさし先生の「サムライ888八十八丸伝」などは、傑作と言える世界観だったと思うけど、短期打ち切りとは言えない期間で終了したがな。

ANIMEから入った人、映画のブームで知った人などもいるし、いっちょかみもOKだと思うけど、それが否定的な言及であるなら、連載1話目、なんなら、その前の読切作品から後藤春子先生の作品に触れていた身としては、「ちょっとまてよ!死ね!」と言いたくなる。

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【破滅の刃ブーム】観光地でジジイとババアが「はめつはめつ」言うててアニメ人気がうかがえる【福知山城に行ってきました動画あり】

破滅の刃ブーム。

ブームとは、多くの人が知っていることだと想う。ジャンプの破滅の刃がANIME化から人気になっているのは、原作ファンとしては「ぶーむ」と想う部分もあるが、ブームであるのは現実のようだ。

観光地でジジイとババアが「はめつはめつ」言うてた。

どういうわけか、京都府福知山市に行ってきて、城とか見ていたのだけど、観光客がけっこういた。なんてことはない明智光秀の「麒麟が飛んだ」の大河ドラマの影響だと思うけど、城にめっちゃ来た。人が。

その中には、ジジイ・ババアの老人もいたけど、お土産を見ながら「はめつが、はめつが、孫がはめつが」とはめつはめつ言うてた。なんというか、アニメ人気がうかがえる。

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【激おこ】破滅の刃のアニメ人気にコラボする珈琲CMといっちょかみの芸能人は目を噛んで死に給え【ジャンプ部屋おじさん】。

激おこ。

はぁー、ため息。完全にため息。むかつくわー。

ジャンプの国民的人気漫画、マンピースが一世を風靡しだした時もそうだったけど、お前、絶対に仕事で「好きです!」とか言い出したり、急にオタクになる芸能人のヤツらは、目を噛んで死に給え。

今、それの最先端が、好評のままに連載を終了した「破滅の刃」であろうか。

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【WJ捨てないおじさん】ジャンプの新連載はつまらないのか?2020年までの数年間を振り返ってみよう。

ジャンプの新連載はつまらないのか?

2020年の9月8日。最近のWJの印象は「長期連載がどんどんと終わって期待できない新連載同士で打ち切りサバイバルレースしているけど、掲載位置下位作品候補が年々と増えている」という感じです。

つまりは、人気作品(長期連載)が終了するけど、後釜が育っていないという感じでしょうか。火ノ丸相撲が終わった頃にはそうだったかもしれないし、約束のネバーランド、鬼滅の刃の後釜は空白と言えるでしょう。

最近の希望の光は「アンデッドアンラック」でありますが、その一作品が現れるまでに、どれだけの人気作品が終了したのか?

感覚的には分かっているけど、実際の掲載作品の変遷は、頭の中でボヤっとしているので、そのあたりをハッキリさせます。

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