パチンコと学び。
パチンコは、10数年前に覚えて、パチスロは5、6年やってます。
その中で、仕組みとか、ルールとか、様々なことを知っていけば、勝つ確率は上がっていくことが分かりました。
と、同時に、私がパチンコ屋に出入りした頃から見かける人々で、学ばない人も見かけます。知ってないと損することを知ってない。同じ時間を過ごしていても、学ばない人っているんだなーと思いました。
また、最近は、1円パチンコなども「学び」の力で勝っています。パチスロに比べて、パチンコで学ばない人は多いです。
台を叩いたり、魚群を呼び込む儀式をしている老人を見ていると、「この人々の学びは、ここまでなんだろうな」とか思います。
ただ、本当に頭の良い人はパチンコしない。されど、パチンコしない頭の良い人は、パチンコの小説も書かない。
小説は、青年に、パチンコやパチスロを通じて「学ぶことの大切さ」を博士が伝えて行く内容です。
博士の話すことは、私の考えが反映されてますので、この小説の「学び」の限界は、私です。
だから、もっと頭の良い人が「パチンコなんかすんなや」と言えば、そこまでのような気もします。そこが、限界です。
パチンコと学び。
実際のパチンコ・パチスロの話に戻すと、学ぶ人は勝ち続け、学ばない人は負け続けます。
そういう意味で、パチンコ・パチスロという題材は「学び」を描いていくには、適していると思います。
ただ、カクヨムを読む人は、そこそこ学んでいる人だと思うので、学びの大切さを理解してない人ってのは、そもそも少ないかもしれません。