5スロおじさん。
不要不急の外出が叫ばれている中、不要不急の営業を続けているパチンコ店に行ってきました。マスク着用、手の消毒、定期的な手洗い(トイレの時)、無言遊技、3密回避などで対策はしてます。
京都府にも緊急事態宣言は出てますが、パチンコ屋は営業してます。飛沫対策のアクリルも設置され、空き台の消毒はされてます。
で、5スロの貯玉で「いろはに愛姫」をやってきました。設定状況に期待できない現在、20スロの設定狙いは封印し、5スロで確実に勝てる確率の高い機種で遊んできます。
いろはに愛姫のART中のBIGのBGM変化。
詳しい条件はあえて調べてないけど、ART突入後、3の倍数とかでBIG中のBGM変化があるようです。獲得枚数かもしれない。
ART中は、直江兼続(性別反転)と戦う感じで、BGM選択などはできなくなるけど、ART中にBIGを3回とか引いてる時は、獲得枚数も、G数もたっぷりな時だと思うし、心に炎がブーストされる。
ちなみに、開発メーカーの大都技研のYou Tubeには楽曲公開されているから、紹介してみる。
これが、ART中BIGのデフォ曲。
そして、これが何らかの条件を経て変化する曲。
まあ、パチスロやらない人はなんのこっちゃ分からんと思う。あと、歌詞を読むと、メダルが増えた時にBGM変化する理由が分かった。
You Tubeで公開されているのは(たぶん)パチスロ筐体から流れるのBGMとは、アレンジが違うか、曲以外の効果音(リール停止音や、メダル払い出し音)がない部分が違うと思われる。
大都技研のパチスロBGMは、パチスロの曲ってのが強く意識されていると思う。アニメタイアップ台とかは原作BGMが使われることが多いけど、オリジナル版権、オリジナル楽曲である場合は、良い感じの懐かしさと、野暮ったさを感じさせる名曲が揃っている。
ゲームミュージックとかが雰囲気が近いと思う。決して紅白とかには出ないと思うけど、パチスロの曲ってのは、メダルの増減とリンクしていて、メダルがもりもり増える時の多幸感というのは、他でない体験だと思う。
世界最高の場所だよ!と心の中で叫ぶ。
昨日は、最初はボーナスが引けなくて、マイナス1200枚まで行ったのだけど、そこから巻き返して、最終獲得は3200枚くらいだった(約2000枚のプラス)。
いろはに愛姫という機種は…。
- 設定の看破。
- ビッグボーナスのヒキ。
- 三択リプレイの出現と三択正解。
の全てが絡まないと枚数は増えない。ART純増は少なく、ビッグボーナスも150枚。設定は看破できても、ボーナス引けないと、どんどんと負けてく(2000枚負けた実体験)。
だけど、看破できたら、そこから104%は補償されている。全国で赤字を垂れ流しているってのは、よく分かる。等価レートの店は設置少ないらしい(たぶん)。
スペック的な甘さは、打つ動機となりうる。また、ヒキが絡めばメダルが増えるってのは、パチスロの楽しさの根幹的な部分であり、さらに、前述したBGMが心を燃やして、「世界最高の場所だよ!」と思った。マイナスがプラスに転じた頃に。
6号機の規制の中だから、ツッコミどころもあるスペックだと思うけど、6号機だからこそ生まれた台だと思う。難点があるとしたら、どの設定を使っても、104%って部分だろうか。
ベル重複の写真あり。
オマケ。
これは、レア役後の前兆演出じゃあなくて、ベル成立で出た演出。出現率は1万6000分の1くらいらしい。
通常時に、わりと熱そうな演出でベル揃って「なんじゃい!」って思ったけど、ベル重複が存在していることで、その意味が分かった。非常に薄いけど、ベルでもボーナス当たるからこそ、激アツ以外にも、熱そうな演出が搭載されてるんだと思う。