大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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もしも生まれ変われるなら、パチスロ友達が欲しいと言える人生だった。

昨日は、パチスロするつもりはなかったのだけど、サイクリング行った後に、5スロに良さそうな台があったから、打っていた。200枚くらいのちょい負け。

店内を見ていると、京都市じゃない京都府内の片田舎のパチンコ屋で稼働しているパチスロ生活者が、旧イベ日じゃないのに、絆2を打っていた。昨日打っていた台と同じ台。彼らの行動には理がともなっているから、おそらく、前日の高設定挙動台の絆2(本人が打ってたヤツ)が、有利区間ランプがついて据え置きを感じさせたのじゃないか?

しかし、結果として、台移動がされていたと考えると、店側が設定変更した上で数ゲームまわして有利区間ランプをつけて、再起動するような据え置きと勘違いさせるための変更対策をしたのじゃないか?と思える。

そういうことを予想させるのは、以前、リゼロがメイン機種の一角を担っていた頃に、同様の変更対策をしていたのを目撃したから。正直言うと、意図的に客を騙しにかかっているから、だいぶ性質の悪い変更対策だと思う。

有利区間ランプの仕組みを知っているヤツを、ハメにかかっている。

そんな様子を横目でみながら、いつもは主に旧イベ日にだけ見かけるパチスロ生活者が何人かいた。旧イベ日翌日はライバルが減るから、高設定のサゲ残しとか、あるいは、出なかった高設定の据え置きなどを探していたのかも。

なんだかんだで、2日連続で、2連勝している人もいたけれど、設定状況はよくなさそうだった。そんな様子も確認しながら、私は5スロを打っていた。

ちょい負けで帰る時に、喫煙コーナーで、パチスロ生活者達が談笑している様子が見えた。会話までは聞こえないけど、「この店も弱くなったな」とか、語り合ってそう。彼らがパチスロだけで生活しているかはわからないけど、田舎という土地柄、本業は農家か、あるいは、農家の息子さんで、兼業的にパチスロ生活をしているのかもしれない。

彼らは、知り合い同士であるけど、多分、ノリ打ちとかはしてないけど、仲良く喫煙して話している様子を見て、「いいなあ」と思ってしまった。私が、パチスロを打ち始めて、親しげに話してきたヤツが一人だけいたけど、2.5スロコーナーが消えてから、そいつも同時に消えた。

当時は、あんまり関わりたくなくて、会話は最小限にしていたのだけど、今思えば、連絡先くらい交換しておくべきだったのかもしれない。人生の幸せってのは、一緒にパチスロできる友達がいるか、いないかじゃないかと思う。

そうすると、稀に見かけるパチスロカップルとかは、人生の最上の幸せの一つなんじゃないかと思った。