パチスロは学び。
パチスロで生活するのは大変だけど、趣味として考えるなら、学べば学ぶほど、強くなっていくのが、パチスロの良いところだと思ってます。
私は、中年ですけど、私よりも年上の遊技者が、間違った動きをしているのを観ると、「この人は、このままパチスロ知識が成長しないままに、死ぬのだろうな」と、少し悲しい気持ちになりました。
間違った立ち回りのジジイ。
まあ、ジジイだけじゃあないのだけど、「ラスト1000円ジャグラー勝負」をしている人を何人も見かけた。せめて、良い合算の台でやればよいのだけど、インスピレーションで決めているのだろうか?
もちろん、1000円で当たることもあるのだけど、50枚じゃあ当たらないことの方が多いので、立ち回りとしては間違ってて、そういうことを繰り返している間は、勝てる側の人間にはなれない。
まあ、そういう金持っているジジイがいるから、パチンコ店の粗利は増えるわけだけど。
ジャグラーオカルト女子を眺めて。
女子二人で、きゃっきゃしながらジャグラーを打っているのを見た。スマホのライトで、GOGOランプを照らすとか、マジでやってる奴をはじめてみた。
まあ、それはいいのだけど、キツいのは、島の中で1、2を争う合算台が開いているのに、合算の悪い台できゃっきゃやっている。ちなみん、1、2を争う台の1台は私が打っていた。
女子の一人が歩く様子を観察すると、そもそも目線がデータランプに向かってない。だとしたら、彼女はどういう基準で台を選んでパチスロしたのだろうか?そもそも6段階設定とか、知っているのだろうか?
まあ、良い合算の台が空いてても、悪い台で楽しんで負けて帰る人がいるから、パチンコ屋の粗利は増えるわけで。
みんなが賢くなったら、勝てる人も少なくなるわけで……でも、「パチスロ教えます」ってのは、需要あるんじゃないかと思った。まあ、学びにお金をかけるかどうかは、その人次第なんだけど。
パチスロ友達ほしいなー。まれに、もう一人いれば2台確保できるのに!と、思ったりする。