土曜日で旧イベント日で貯玉も使えるから、経験のために、前日に狙い台を絞ってました。マイホの特徴を書いてみますけど、他のホールにも応用がきく部分もあるかも？
思い当たる共通点があるか？ないか？というあたりが、参考になるかも。
旧イベ日の前日、前前日は回収。
これは全ての日がそうじゃないけど、旧イベ日にジャグラーなどの合算が良かった時は、その前日と前々日は、合算が悪い傾向にあります。
つまりは、旧イベ日に出すための予算の確保が行われているのだと思われます。以前、店長とパチスロ生活者が会話しているのを聞いたのですが、当日の設定配分は、前日の結果を踏まえて決めるらしいです。
逆に言うと、旧イベ日の前日に出玉が出ていると、旧イベ日に回収が行われることもあります。土日などが特に。
角は弱い。
「角台は強い」という先入観ありますけど、マイホに限っては、回収に使われることが多いです。「今日だから角！」と挑んでくる人がいるからでしょう。私もそうでした。
だけど、角は稼働が高い。
一年間くらいの稼働データを計算すると、角台は他の台と比べて、明らかにG数が多いです。コロナの休業とかありましたけど、2019年の6月頭から、2020年の6月頭のデータを見てみました。
角台は、約132万Gまわってました。その隣の台は、約108万Gでした。合算は、角が1/156に対して、その隣は1/150でした。微差に思えますけど、よく稼働している場所の方が平均設定が低い証左だと思います。
並びで入る傾向。
実際の設定は見れないのですが、グラフや合算の数値を見ていると、プラス終了している台が2台並び、3台並びの傾向にあるように思えます。
実際の設定は分かりませんが、出玉感の演出でしょうか。
年単位で考えると全然設定入らない位置もある。
それぞれの台、位置が高設定が入る傾向があると思います。旧イベント日に注目すると、日付の末尾と台の末尾は、意図的に外している感じあります。
絶対に末尾台に入らないか？と言えば、そうでもないのですが、末尾台座っておけば大丈夫ってわけでもありません。
年間データを旧イベント日（3の日）に抽出してみると、合算は1/150～1/140ぐらいの差はあります。前述のとおり、角台は弱かったります。
設定担当者、お店にとって、その機種の、その位置（台番号）は、どのように使うという方針はあるように思えます。「角台に設定を使って出玉感を演出する」という方針には、ないように思えます。
