私が行くマイホでは、基本的にジャグラーと特定日の絆2以外は、ほとんどベタピンの店です。だので、バラエティー台でも出玉がついている(実際の設定は見えないです)光景は、別世界に来た感じでした。
ジャグラーの設定が辛かった。
「ガリノリ」というパチスロ番組の収録が行われていて、あのガリぞうさんも出演されている番組だから、ジャグラーの設定が甘く使われるか、どこかに全台系があるのじゃないか?と思ったけど、そんなことなかった。
いわゆるメリハリ営業なのじゃないか?と思えるけど、出玉が走ってた台も、合算は中間付近に落ち着いて、4台島なら、4111みたいな配分だったんじゃないか?と、予想される。
AT・ART台に高設定使われていた?
台数の多い台は、凱旋と5号機の聖闘士星矢ポセイドン。朝イチに全席埋まったし、爆裂させている台もけっこう多い。どちらも押し機種なんだろうし、勝っている台もある事実。
だけど、高設定かどうかは分からないけど、圧倒的に勝っている台が出ると、他は空き台になった。ここも、メリハリ営業だとするなら、勝っている台以外は低設定なのかもしれない。
角台に設定が使われていた。
マイホでは、角台こそ設定が使われてません。ジャグラーなどで。逆に角台に設定が使われる日は、他の台が圧倒的に弱くなっている印象あります。
角台は、設定投入傾向が弱くても稼働数がつく傾向があるから、稼ぎ頭として、設定が入らないんだと思います。
半年くらいのデータを見ると、一番合算が低くなるのが角台です。
合算1以下のジャグラーがブン回っている。
スロット専門店にて。人気機種のマイジャグラー4とかが、1000G、2000Gくらい回った時に、合算などを見て回っていると、合算1以下の台が何台かありました。それがすなわち設定1とは限らないですが、甘く使っている雰囲気は感じられませんでした。
特徴的なのは、そういう台が空き台にならなくて、人が変わっても回り続けていたことでした。マジで?という感じです。空き台になっても、打ちたいと思えるデータではないが…?
もしかたら、凹み台がハネる的なオカルト派の人が多いのか?そもそも、お客さんの数が多いのか?というのもあります。
普段の客が少ないマイホでは、朝イチに300Gでノーボーナスの台が、そのまま閉店を迎えることが多々あるので、客層というか、そもそもの客数の違いなのかもしれません。
データ機器のスペックが低い。
あんまり豪華である必要もないのですが、BB/RB回数と合算は分かりますけど、グラフとかも見れません。スマホなどを持っていたら、アプリで見れますけど、理由は分からんですが、17時頃にデータ更新が止まりました。なぜ???
合算だけ見れば、グラフは不要なのかもしれませんが、打つ・打たないの判断要素は少なくなるのかな?と。グラフだと、マイナス差枚も見えるわけで、1000枚凹んでいるジャグラーのグラフを見て、打ちたい!と思える人は、波理論信者だと思いますけど、そういう視覚的判断はきかなくなります。
実際のところは、設備費に予算を使ってないだけだと思います。
設定投入傾向も、エンターテイメントである。
- 角台が強い。
- 設定がメリハリ傾向である。
- 爆裂機に設定が使われている。
- バラエティ機種にも出玉がついている。
このような特徴は、マイホにはなかったところだと思うのですが、設定は何のために使われるのか?と考えれば、お客さんを楽しませることで、ひいては、利益に繋がっている。
ジャグラーが辛く使われているのは、他の台に設定が使われていると思われるわけで、ガリぞうさん来ているからジャグラーを打とう!と思ってくるような、一見さんは、勝てない仕様だったのかもしれない。
まぁ、私はギリギリ勝って帰ったんですが、店の特徴も知らない初見の店で、台移動もしにくい状況ってのは、4万円くらい負ける可能性あるわけで、負けなかっただけで、成果は大きかったように思えます。