なんか、最近、自分の「はてな」らしさを感じる部分もあるのですが、「はてな」に調教されただけで、自分って、そんなヤツだっけ?って思えます。そもそも、このブログは、裏ブログの裏ブログなのに、裏ブログの方が裏の裏ブログらしくなっていると感じる昨今。
はてな疲れとは?
先日書いていたエントリーの以下の部分に、ブコメが来てました。
ジャンプ感想グループとかで、ブログの休止の宣言などはされていたのを読んだりしたけど、なんていうか、「はてな疲れ」というか、負の要因で「はてな」を去るという部分が、印象的だった。
はてな身内ブクマ事変からブックマーク、スターの雰囲気が変わったように思える。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
以下のようなコメント。
「はてな疲れ」とは滑稽ですな。馴れ合うから疲れるのでは?よくわかりませんが。
はてなブックマーク - はてな身内ブクマ事変からブックマーク、スターの雰囲気が変わったように思える。 - 団劇スデメキルヤ伝外超
- ブコメ・少なくとも私は慣れ合いでは疲れません。
本来なら、この言及に対してIDコールを飛ばすべきなんでしょうが、それが「はてな疲れ」だな…と思ったので、IDコールをしないで、こっそり書きます。
…というか、極論すると、こういうブクマへのやりとりが、疲れる、という。最近は、むっとしたらIDコールを飛ばしています。ブクマコメントでのやりとりで、足りなかったらブログに書くという感じですが、いわゆるブクマタワーを形成した方が、より疲れたかも知れません。
ちなみに、ブクマコメントを読んだ時に、高確率で、以下のツイートを思い出します。
はてブでイラっとするコメントをつける人を追っていくとほぼ確実につまらないブログを書いていてうまくいかないから僕に当たってるのねと同情してしまうの法則は鉄板。
— フミコ・フミオさん (@Delete_All) 2013年2月19日
しかし、これ、ブログをされてない場合は、どのように解釈したらいいのだろうな…。
増田でのはてな疲れ。
そんなことを考えていた今日、増田で以下のような話題が盛り上がってました。読んだ記事を箇条書き的に紹介。
- 「ふーむ」ってブコメする奴ってなんなの?
- ブコメ[はてな][増田]極論すると、危険思想の温床…とか思ったのを「ふーむ」で誤魔化したい。
- 分からないことが意味ないなんて、短絡的ですよ。
- 「ふーむ」ってブコメする奴です。
- ブコメ[増田][はてな]じゃあ、ふーむのミームを継承します(日常でも時々、声に出る)。
- 時代が変わった瞬間かも知れない。言葉刈りって言葉は好きじゃないけど。
私は、「ふーむ。」結構、好きですけどね。自分も使うので。ふーむ。
馴れ合いこそ至高だと考える。
で、「疲れ」に関して、「馴れ合い」という言葉が出てきた氏は、「ミクシィ疲れ」とか「フェイスブック疲れ」とか、SNS系のイメージを持たれたのかな?と。今は、「はてなブログ」じゃあ、そういう雰囲気もあるのかも知れないけど、「はてな疲れ」とは、Disを浴びた時です。少なくとも私は。
元記事には、以下のようにも書いてました。引用です。
インターネットにおいて、100褒められるよりも、1けなされる方が、ブロガーへの影響が大きかったりする。それは、たまに「マッチョ」と表現されるけど、強さじゃあなくて、そもそも、縦横無尽にDisが飛びまくる状況こそおかしいのかも知れない。
ちょっと言葉が足りなかった部分もあるのですが、日常においては、「あの人から嫌われている」と分かっていても、だとしたら、アクションしてこない人もいると思います。「嫌いだ!嫌いだ!」と、接触してくる人にも、なんとか対処できるでしょう(学校でのいじめ問題などは除いて)。
しかし、インターネット上では、匿名だったり、コメントを投げ捨てても、本人とは会わないとか、色々な理由で、コメントに攻撃性が帯びますし、仮に攻撃性が込められてなかったとしても、私は、全般的に攻撃性を帯びていると思っています。
だから、馴れ合いこそ至高だと考える。
まぁ、オフラインの日常で、人間関係が上手くいかないのに(私です)、インターネットに何かを求める人同士でDisりあって、どうすんの?と思った訳です。2ちゃんねるみたいなところ(オープンの方)でも、馴れ合いを否定する人は、一定量いますけど、ネットだからこそ、仲良くすればいいじゃん…と思います。
ちなみに、ブコメ、スター、言及の通知に逐一反応していたら疲れそうですが、疲れるくらいなら、スルーすればいい訳ですし。そして、本当の馴れ合いは、コメント欄で起こるでしょうから。
想像の倍、長くなりましたが、最終的には、愛ってことなのかな。いいや、愛じゃないな。また、お会いしましょう。