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繊細チンピラに想うキレた者勝ちの世の中・傷付いたという最大の攻撃理由。

ちょっと前の話題ですが、以下の記事を読んでいて。

はは!ワロス!という感じだったけど、結局、というか、自分にも関係のあることだなーと。思ったことなどを。

キレた者勝ちの世の中。

会社員時代を通して、ここ数年に考えていたのは、キレた者が勝ち。恫喝した者がカチ。相手をビビらせてブルさせたら、勝ち。そんなモノだった。けっこう、世の中の父親とか、暴力が得意で大好きな部活顧問とか、『道』という概念を指導者が理解していないオリンピック・スポーツ(笑い)とかにも言えるかも知れない。

『体罰』という大義名分の上で、選手や子ども、教え子をコントロールする。先日話題になっていた笑顔が爽やかな部活顧問の暴力っぷりは、冷静にコントロールされている感じはしなかったな。


ともかく。クレーマーやモンスターペアレントの話題などは、ここ数年ずっと続いているけど「キレたら勝ち」というのは、もしかしたら、ずっとあるのかも知れない。より正確に言うと、キレて相手が反撃できれば「勝ち」という感じだけど。

それらを踏まえて。

傷付いたという最大の攻撃理由。

純粋に攻撃という意味では、暴力、怒鳴り込む、電話、手紙…などなど色々な方法でできるが、インターネットにすると、更に方法は増える。ツイッター、はてブ、ブログでの言及、色々な方法があると思う。以前、私のブログが炎上した時は、ブログの言及だった。そして、何故、今から思えば自爆のようなことを書いたかと言えば「傷付いた」という理由はあると思う。が、ここで語ることではないから、書かない。

ちなみに、これからと、これまでの文章は「なんとなく世の中がそんな感じがする」と思っている感じなので、これを読んでいる人を名指しする意図はなく、また、もしかしたら、全くの検討違いをしているかも知れない。


ともかく。傷付いた時に、傷付いたことを最大限の理由にして、攻撃を行うと思える。冒頭の記事の「繊細チンピラ」は、男と一緒に食事をしている写真ってのが、攻撃理由になっていたが、妬み、嫉みの類であり、本来なら陰口を言っても、直接ぶつけるモノでもないと思う。もちろん、そういう感情は、手紙やFAXでも行われいたとは思う。

しかし、スマホなどの文字入力は、感情が文章になる速度が速いから、手紙を書いて、切ってを買って、感情が薄れていくことなく、速攻で相手にダイレクト・アタックをできるのだと思う。


話はそれたような気がするが、攻撃を行う理由としては、「自分が傷付いた」というのがあるように思える。「ムカついた」というのも同じラインにあるのかも知れない。

なんか、思ったほど上手くまとまらなかったけど、「簡単にできる」ということと、実際に世の中に同様の攻撃が蔓延っているとするならば、大元にある感情をも肯定しているように感じた。