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繊細テロリスト。

以前、繊細チンピラなんて言葉がブームだったけど、以下のニュースなどを読んでいて。

  • 「黒子のバスケ」、TSUTAYAから撤去 脅迫状届く:朝日新聞デジタル
    http://www.asahi.com/articles/TKY201310290091.html
  • [ジャンプ感想][社会]なんとかして犯人を捕まえて欲しいところ。現世の法で裁かれなくても、死んだ後は地獄行きだろうけど。イグナイトパスで血の池地獄に叩き込まれるに違いない。
  • 「黒子のバスケ」撤去の脅迫 なぜ割れた、書店の対応:朝日新聞デジタル
    http://www.asahi.com/articles/TKY201310300013.html
  • [ジャンプ感想][社会][マンガ]早く捕まえて欲しいですわ。日本の警察は、犯人特定できないのかな?

『繊細テロリスト』なんて言葉が思い浮かんだ。脅迫状とかを送る段階では、テロリストじゃあないかも知れないけど。

しかし、今、大暴れしている人は、喪服の死神とは別の人なのかな?あと、本人以外で、そういうことをやっている人がいることを知っている人はいないのかな?警察は捕まえることができないのか?色々と、考えが思い浮かぶ。

例えば、前科がなくても、成人したら警察に指紋を提出する…という制度がでたら、脅迫犯は捕まえられるのだろうか?もしくは、脅迫犯を捕まえるために、そのような制度が導入されることを望む人はいるだろうか?犯罪などはしないとして、自分の指紋を警察に預けるリスクって何だろうか?

色々な天秤があるように思える。


インターネット上で、脅迫にまつわるヘイトを発信することで、脅迫犯を心理的に追い詰めることはできないかな?とか、考えたけど、そういう気持ちとは決別しているからこそ、こんなことになっているんだろう。

自分の好きじゃない作品。魂の一部を傷つけた(?)作品が、世の中的に大人気で、毎日のように追い込まれているのは、脅迫犯なのかも知れない。勿論、それが理由で脅迫とかはやったらいけないのは確かだけど、事件をなくすために、そちら側の立場に歩み寄ることはできないかな?とも考えた。

できそうにない。

だけど、自分が指示してないモノが、世の中を席巻すると言えば、だいたいのものがそうだし、安寧したいのであれば、常に多数派に従い続ければいい。選挙とかも、そんな気がする。

ジャンプ好きとしては、こういう事件が起き続けることが非常に悲しい。連載にも、支障が出るかも知れない。もう、出ているだろう。罪に問われなくても、捕まらなくても、きっと、死後の世界があるとするなら、地獄行きなんだと思う。

だけど、地獄行きを免れるためには、もう、脅迫をしないことだろうな。今なら大丈夫かも知れない。好きの反対は、嫌いではなく。嫌いかも知れないけど、嫌いではなく、「無関心」くらいであって欲しい。そして、自分の嫌いな作品が人気があったとしても、嫌いな自分が毀損されている訳じゃあない。

世の中に、インターネッツに「好き」が溢れることを願って。