謹賀新年。2016年になったので、2015年の連載開始のジャンプマンガを振り返るよ。
学糾法廷(小畑健×榎伸晃)全3巻打ち切り?最終回。
2015年01号から2015年24号の連載。最終回は『ジャンプ+』に掲載。コミックスを買わない人も、物語の完結は読める感じでした。小学校の学級会で、ガチ裁判をするマンガでした。
また、全3巻で実質的には打ち切りだと思うのですが、用意されていた設定は、出し尽くされていたと思います。真相は、かなりよく出来ていたな…と。
感想や思い出。
面白かったのになぁ…というのが、正直な感想。ただ、推理マンガの難しさは「分かる面白さ」と「分からない面白さ」のさじ加減で、大人読者としては、良い感じに「分かる難しさ」でした。
ただ、全3話のシリーズの場合、真ん中から読み出したら、そもそも興味が持てないとか、特有の難しさがあったのかも…?
きっと、物語の中程を埋める事件は沢山あったのでしょうが、最短の終了だったのじゃないか?と。
話も面白いし、絵も上手いし、好きな連載でしたね。最後まで楽しめました。
新連載の感想。
すごい少年マンガな表紙のジャンプでどこか懐かしい。いよいよ新連載でしたが、いきなり転校生の展開で…判月鳳梨(パイン)と犬神暴狗(いぬがみあばく)。あばくってそのまんまや…。学級会は法廷。すごいサスペンスな始まりは、期待させるスタートでした。
学糾法廷第1話・証人は誰だ!?犯人は!?ネタバレ注意!「スズキ君バラバラ殺人事件」(榎伸晃×小畑健)2話予想、稲子と先生だな…ジャンプ感想01号2014年1
最終回の感想。
ジャンプ+で読みました。ジャンプ本誌では最終回となっていた学糾法廷がいよいよ完結編でした。その感想です。インターネット環境にある人は、無料で読めるので、ぜひ、読みましょう。あえて、コミックス発売を待つのも、あり…。
学糾法廷・完結編(最終回)「はじまりの学級会」感想ネタバレ注意!面白い…血の学級会の真相・赤鬼の正体判明?なぜ打ち切りか?ジャンプ感想26号2015年JUMP+
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