今日のひとこと
最近では、ヒットメーカーというイメージの強い小畑健先生ですが、原作なしの本人だけの作品はわりとぶっ飛んでます。『ガンジン』というサッカーの読切は、読んでて失笑したのが良い思い出…。CYBORGじいちゃんG （土方茂＝小畑健）最終回は知らない！
1989年22号から1989年52号までの掲載。私は作品名は知ってますが、読んだことはないです。
ただ、デスノート、バクマン。など近年は小畑健先生の知名度がバク上げなので、電子版などで復刻しているようです…。
感想や思い出。
子供の頃に友達の家にあったり、書店で見ていたような記憶が…。サイボーグ関係の記憶を探っていくと、のむら剛先生のオートマチック・レディになってしまうから不思議…。
小畑健先生のこれ以降の作品を見ていくと、多くが原作付きの作品になっているので、今や、本人名義の作品の方が少ないのかも…。
しかし、ウィキペディアを読むと『こち亀』の秋本治先生が「もっと続いて欲しかった」とあったので、内容的には面白かったのでしょうねえ。
コミックス表紙などを見ていると、当時から絵が綺麗っぽいので、まだ読者の方が慣れてなかったのかも知れない…。昨日の日記の『したたか君』は人気作品だったようで、ほぼ二人体制の作画で絵柄もシンプルだったと考えると、ギャグ漫画は絵の上手さ、綺麗さなどは、当時からあんまり関係ないのかも知れない…。
学糾法廷とか最近始まりましたが、今こそ読むのも良いのかも知れない。
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