今日のひとこと
永久に続いていたイメージがあるが…そうでもなかった。明稜帝 梧桐勢十郎(かずはじめ)全10巻最終回は忘れた。
1997年52号から1999年52/53号の連載。詳しくは書かないけど、97年から99年頃ってのは、私の中の人生密度が高いのかも知れない。
どんな風に終わったっけ…。特にラスボスとかのイメージはなかったような…?静かに終わっていったイメージ。
10巻頃で終了ってことは、アニメ化などのブーストがなかったんも原因なのかも?
感想や思い出。
マインドアサシンが好きだったせいか、読んでたけど、そんなに好きじゃあなかった気がします。四天王に女装男子がいて、当時はその辺りに理解力がなかったので、あまり好ましく思わなかったなぁ。
ただ、Wikipediaを確認すると、そうなった理由がちゃんとあったみたいで、今読むと、人の弱さとか共感できるかも知れない。
今と昔じゃあ、マンガに関する読解力も違うだろうから…読んだら違う感想を覚えるかもしれないな…と。
かずはじめ先生のジャンプでの作品では、一番のヒット作品だったと思います。でも、何かが狂いだしたようにも(マインドアサシン好きには)思われます。
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からすマン。
神奈川磯南風天組。