相棒14元旦スペシャル・第10話「英雄」感想。
相棒おもしれーっす。見ながらメモした感想です。
三浦信輔(大谷亮介)再登場。
すごくキャッチー。しばらく観ない間に、役者さんの雰囲気が変わった感じ。昔のファンは喜んだろう。
本多、木元。
新しい名前と戸籍って、そんなにすぐ見つかるもんなん。
片山雛子。
ずっとむかついた。なんなのこの人。
赤いカナリヤ。
極左集団とか、テロリストとか、日本の古い時代に思える。今は、そういうのないしね。
法務大臣。
冠城が、法務省出向は伏線だったとは。
富山・後浦。
架空の地名かしら。
ヤマブンタ。
一応、伏線。
願い石。
おそらく架空の風習。ラピスラズリで、Minecraftを思い出す。
森戸。
明らかに怪しいやつだと思ったが。
シヴァ。
大黒天は、シヴァの化身。渋いテーマだな。
鞘師九一郎。
信念のあるヤクザ。外交官特権って無敵じゃね?
サルウィン共和国。
おそらく架空の地名。日本から来たヤクザに爵位を与えるなっつーの。
黄桜。
富山の漁港に並ぶ黄桜。スポンサーです。
新世界。
「新世界」とか言う政治家は信用できない。
少年二人。
キーワードであり、ミスリード。
柄谷時生。
犯人であり犠牲者。
警察と正義。
そして、政治権力。
思い出の場所。
実質、伊丹刑事の最初で最後の見せ場。
大黒の命日。
既に忘れられた英雄って、シブいテーマだと思う。
客室バトル。
どきっとする展開。
杉下右京のDDT。
倒れこむ形で、発動した!
合法による政治的地域破壊。
ぶっちゃけ、原発なんてそうだと思う。
無辜(むこ)の民。
ものすごい数出てきた。脚本家が最近覚えた言葉なんだと思う。
片山ムカつく。
ほんとそれ。
音越死にそう。
ずっと死亡フラグだった。
テロに屈しない。
だったら、ちゃんとやれ。
中間点の交渉、銃殺。
建前の正義による殺人。杉下右京は、殴ってでも止めるべきだった。
もう一人の少年。
すぐに気づきそうなものだが。
傷口のしびれ。
ヤマブンタの毒だったんだろうな…。
相棒14元旦スペシャル・第10話「英雄」の感想です。いやー…面白かった。相棒13のラストは賛否両論で、観るのをやめた!と公言している人も(Hatenaに)いたのですが、心の中で「ざまーみやがれ!」と思いました。元旦なので、ちょっと酔ってました私。
相棒14元旦スペシャル・第10話「英雄」感想・古谷一行(本多篤人)出演・新世界議員(西村和彦)の死亡フラグと片山雛子(木村佳乃)がムカつく!暴力と国家と正義…ネタバレ注意!