はてなブックマークの話題を書くとアクセスが集まるらしいですよ。以下の記事を読んでみて。
- ブクマカーのリテラシーのレベル感が最近怖い感じだがこれはお仕事ブクマのせいかもしれないと思い直した - novtan別館
- ブコメ[はてな][Webサービス]多分、アカウント育ての推奨も含めたWeb内職の巣が方方にあるのでしょうなぁ。しかし、なんらかの組織的ブクマだとすれば、やりくちも巧妙になってきたモノだ。
スパムとか、クマアイコンの話題はよく出てきますが、スパミーだと思っていたら、スパムじゃなかったりするのが実際のところ。なぜなら、白菜を煮ただけでブクマ数が集まる不思議体験をしたから。
このような不思議体験も起きるけど、私の知らないところで、ブクマスパムの温床はあり、今も、ブクマするためのブクマアカウントが育っているのだと思います。
ただ、何がスパムか?と考えると、お金を払う人と、受け取る人の人数比が、スパム臭さに影響するのじゃないか?と。ブクマしてもらう側とする側の関係が、『1対100』だと不自然だけど、『10対100』、『20対100』くらいではどうだろうか?
そんな感じで、スパムぽくないけど、なんらかのリーダーを持つブクマをするグループが出来るのじゃないかな?と。
支払い側が組織を組む。
共同出資…じゃあなくて、支払いは個々でするにしても、同じ志を持つ人が集まれば…もしくは、在宅ワーク等々の中で、ブクマ案件とかの数が増えれば、自然形成されるかも?
日常的なブクマの推奨(アカウント育て)。
アカウント育てにも、お金が払われるか?と言われると、払われてないかもしれないけど、ブクマ内職をする人は、自らの意思で色んな記事を読むのかも?ブクマするのかも?
もしも、指定された記事へのブクマへの報酬が支払われる時に、アカウント凍結されていたらお金を貰えない訳で、大事に大事にアカウントを育ているかも?
指定したグループ(支払い側組織)へのブクマ。
お金が払う側が、記事の更新日時を伝えて、○時~×時の間にブクマして下さいねぇ…みたいな感じで通達が行くのかも?
実際に、ブクマアカウントを確認しながら、報酬の振り分けとか私はしたくないけど、やってできないことじゃなあい。
報酬の支払い。
なんとなく1ブクマ10円くらいじゃないか?と思ってます。先着3ブクマの値段を高くしたりしたら、競争心が働くかも(笑)。
報酬に関して。
指定された記事を読んで、ポンポンポンと数操作。読んだ内容は、自分の知識になるだろうし、仮に、その作業が1ブクマ10円だとしても、やる人はいると思う。
かく言う私は、今現在「10,906」ブクマしているけど、それが×10円になったとしたら、そこそこ嬉しい。
もっとすごい今後を想像したいけど、お金を払う・受け取るの関係だと、これくらいが限界かな。無償でブクマしてくれる信者的ブクマ読者とか…って、今でもいるかな。
と、この辺りで記事を終了してようと思っていたら、以下のような記事を読んでみて。
身内ブクマ。
- はてなブログの中の「うちらの世界」 - はてブのまとめ
- ブコメ・[はてな][webサービス]相互であっても、身内であっても、アカウント凍結されなければいいんでないの?そもそも、読者機能やグループ機能は、とかは、温床になりまくる機能だと思えるし。
ブクマアカウントのスパム判定って、多分、総ブクマ数における特定アカウント割合とかだと思うのだけど、どう考えても、機能的に『はてな』で囲い込みをしている気がする。ブクマ個別画面にも、『このエントリーを含むはてなブログ』となって、はてな優遇となっているし。
それが不健全か?と言われると、違うようにも思えるが、明らかに身内に向かっている感じはする。勿論、どんなページのどんなニュースであっても『はてなブックマーク』で集まってくる情報は、身内と言えば身内なのだけど…。
ただ、影響力の発生の仕方というか、自然とリーダーみたいな人が現れている空気を感じる。無論、今でもナチュラルに出来ていたことが、機能化、可視化されているだけかも知れないけど。
おわりに。
さらにとある記事の、とある素晴らしい文章を読みましたので、最後に引用してみます。以下です。
ネット界隈では何度も蒸し返される話題、つまり「いつも飽きずに食いついてくるひとたちが一定数いる」ような話題がいくつもあります。
ざっと思いつくだけでも
「はてブトップページはほんと使えないよな」問題
あなたは砲撃型ブロガーか狙撃型ブロガーか - シナトラ千代子
こちらの記事は2007年の記事。今から6年前。そうなってくると、今から6年後のおもてなし(笑)とかで日本が沸き立っている頃に似た話題が出てくるのかも…。
まぁ、『はてブトップページ使えない』という話題じゃあないですが。というか、ブクマのあれこれの話題は、年1くらいでは話題になっているかな。
忘れた。