大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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すわ!株とパチンコ。

 株は損切り、損をするタイミングで売った時に、損をする。或いは、持っている株が破綻した時に。破綻は運が悪すぎると考えれば、損をする、負ける時は、基本的に自発的に売った時に発生する。株を購入した直後に、株価が下がったとしても、それは、売るまで損をした訳ではない。購入したら、所有に繋がる。株式優待とか配当も受けれるかも知れない。

 パチンコは、大当たりを引いて、出玉を出した時に、勝ちが始まる。自分が借りた玉以上に、出すことが勝ちの条件だ。しかし、例えば(グレーゾーンの)換金率が75%、つまり、借り賃4円、3円戻しの場合は、実は、玉を借りた瞬間に25%負けていることになる。景品交換を考えないで、現金に交換する場合。1000円(250玉)借りたら、250円負けているし、特殊景品の最低単位が200円というのが多いから、実は、400円負けていることになる。150円分は、菓子とかに変わる。

 パチプロの人は、パチンコ、パチスロにも『投資』という言葉を使うが、株式投資のそれとは、随分イメージが違うから、私は、パチンコをやるけど、『投資』という言葉は使わない。株と大きく違う部分は(換金率100%を除いて)、購入した瞬間、玉を借りた瞬間に負けているという部分にあると思う。勿論、借りた玉で出すのがパチンコという遊戯なのだから、株式投資とは、全然違うのだが…。

 しかし、『お金を増やす』という観点で考えた時に、『負け』がある程度コントロールできる株式の方が有利なのじゃないかな?とか考えました。こんなことを考えても、なお、パチンコをする私は、『遊戯』の部分が好きで、中毒なんでしょうなぁ。

 もこみち。