東日本大震災のがれき受け入れを巡り、金沢市の山野之義市長宛てに脅迫文が届いていたことが、市への取材でわかった。市から届け出を受けた石川県警金沢中署が脅迫の疑いで捜査している。
市によると、脅迫文は、2日午前、郵送で市役所に届いた。はがきに手書きで「がれきを受け入れたら殺す」という内容が書かれ、一部は、切り取った印刷物が貼られていたという。
がれき受け入れたら殺す…金沢市長に脅迫文 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
なんたる。
放射能とか、がれきに関する考えは、人それぞれで、色々な考えはあって当然だし、どれが正しいのかは分からない。気持ちの部分は、十分に察せる。
だがしかし、脅迫はいかんだろ。おおおにして、反対派の方が行動が過激なのは、マスコミによる情報操作か?
情報操作だったら、怖いな。
しかし、過激な方法は、まっとうに、がれき受け入れに反対している人にも迷惑がかかると思うのだけど…。それだけ、放射能という、よく分からんモノの、恐怖とも思えるけど…。
もこみち。