大学院卒ニート、しやわせになりたい。

働かないで、アフィリエイトとか、ユーチューバーで幸せになりたいです。

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【創作こそパワー】オンラインサロンじゃなくて!小説書いて知り合いにメールすればよかったんや!!!

オンラインサロンに入ってた時に、ブログ記事とかを書いて、サロン内にURLを投稿していた。辞める時に、引退動画をYou Tubeにアップして限定公開にしていたが、つい先日に再生数が1上がっただけだ。月額2200円。

もろちん、サロン内で友達を増やす!ということが必要だったんだけど、そういうのが苦手なヤツが月に2200円も払う意味なかったな!!!

数日前から、小説を書いている。カクヨムとHatenaで共同開催されているインターネット文学賞に投稿しようと思っている。独りで書いて、独りで推敲することもできるのだけど、コロナ禍で、連絡すらとってなかった知り合いに、推敲手伝ってちょうだいよ!と、連絡したりした。そして、今はGoogleドキュメントで推敲が進んでいる。

サードブロガーなる論争があったけど、ブログ文章というのは、インターネッツの知らん不特定多数に投げかけてバズ待ちという側面がある。それと同時に、古くから文学というのは「読んでくれる人が一人でもいれば満足できる」なんて言説があり、著名な小説家とかも、やはり、読者代表の友人がいたとかなんとか、どっかで読んだ。

ここ数日、小説を書くことで、文章筋肉が戻りだしたのもあるが、「読まれていること」が分かるということは、非常に筋肉に栄養を与える。スターとか、ブクマとかとは違う栄養だ。えいよう。

そして、小説を書くために、頭の中をフィクションでいっぱいにしていると、現実のツラミに対する脳内の専有領域が減るのか、気持ちが明るくなるし、自分が書いた小説を読み返すと、どんどんとパワーが湧いて、まだ、推敲が終わってないのに次の小説のアイデアが出てきたし、それと前後して、NHKの庵野秀明特集を見ていたら、創作日本一の生き様を見て、朝の4時ぐらいにラストシーンを書き換えるなんて、深夜のラブレターみたいなことをしたよな!

多分、私は動画にしろ、脚本にしろ、小説にしろ、自分が作り出したモノが好きなんだと思う。自分の小説を何周もできる。こんだけ書いた本人が喜ぶ小説ってのは、受賞は無理なんだろうな…と思いつつも、昔、小説とか書いていた頃の何かが戻ってきたし、金払ってオンラインサロンにいたときは、その感覚は失われていた気がする。トホホ。

コロナで完全休業中だけど、アルバイト先の職場にて、この文章を書いている。昨日は小説を書いていたし、今日も書くかもしれない。明日は、パチスロに行く。

頭の中がフィクションでパンパンになった状態で、職場から家路。家に帰ったら、子供部屋おじさんという残酷な現実が待っている。父親と、別の場所に住んでいる兄とは、もう何年も話してない。そういう、人生の嫌な部分が、フィクションが抜けると襲いかかってくるのだけど、コロナ消えたら、ホームレスになってもいいから、家を出るべきなんじゃないかと思えた。