【ブログ闇時代】
キツい文章がある。
例えば、適度な改行であるとか、文字数とかだと思うけど、読みやすさの部分であるとか、読んでてキツい文章はある。
もう消えた含めて、hatenaの闇系ブログを読んでいると、そんな風に思うブログもある。そんな感じが、自分の過去文章を読んでいて、思った。hatenaグループに公開していた小説とかだ。
劣情を文章にぶつけなければ俺は性犯罪者になってたろう。
当時のことは思い出しにくいけど、2011年、2012年あたりの小説の闇度が高い。これよりももっと前に書いていた小説は覚えているけど、この頃の小説は、覚えてなかったのも多い。読んだら、思い出すのだけど。
ネット的なバズりがなかったから、記憶に残っていないのかもしれないけど、読み返してみても、面白さが少ない。何かをぶつけるように書いていたのじゃないかと思う。
当時の小説以外の記事を読み返したら、心境などは追うことはできるけど、多分、家族との関係とか、そんなんで闇になってたんだと思う。今もそうだけど。
当時の暗鬱たる気持ちを、小説にもぶつけていたのだと思うけど、文章にぶつけてなかったら、性犯罪をしたり、家族を殺害したり、そんなことをして、このブログ記事だって書いてなかったかもしれない。