大学院卒ニート、しやわせになりたい。

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【サガフロリマスター】リュート編ヒューズの感想『父親イアンやモンドの設定補完計画』。

サガフロリマスターやってますまだ。Steam版です。強くてニューゲームの関係で、周回プレイは楽なんですが、ゲーム時間の確保が大変。時間泥棒。

リュート編ヒューズの感想。

オジリナルのリュート編は、そのシナリオ構成で驚愕した人は多かったでしょう。私は、初プレイはリュートでして、ハマりのような状態に突入しました。

サガフロリマスターは、8人目の主人公ヒューズがいる関係で、シナリオが補完されていて、良い感じですね。

父親イアンやモンドの設定補完計画。

オリジナルでも、リュートの父親とモンド、母親との関係は出てたようですが、リュート編で多く語られることはなかったのですが、ヒューズ編でより具体的になっておりました。

また、モンドが滅ぼしたワカツの話なども大きく描かれましたし、もはや同人ゲームでは?と思えるくらいに、色々と語られたので印象的でした。トリニティの話など。

オリジナルでも、トリニティの設定はあったんでしょうけど、情報が断片的すぎたのですが、リマスターでは、ちょっとだけ出てきます。河津秋敏氏の話では、トリニティ(マンハッタン、タルタロス、ニルバーナ)に住む人は、トリニティ人と言われるらしく、表の世界に姿を出さずに、世界を政治的に支配していて、ニルバーナに住んでいるそうです。なんと、ニルバーナも、トリニティ人も、ゲームの中で単語としては出てきません。

で、リュートの父親のイアンは反政府活動の活動家で、モンドはその同志だったという過去があり、エンディングでリュートが辿り着いたところを考えると、とても政治的な内容だったんだな…と。

語られる部分が少なかったリュートだからか、リュート編ヒューズが今までの中で一番満足でありました。

つづく。

今のところクリアしたのは、レッド、エミリア、クーン、リュートです。残るは、ブルー、T260G、アセルスです。好きな主人公を後に残している感じですね。

次は、ブルーにしようか…などと思っております。