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刑事7人 シーズン1【最終回と結末&感想ネタバレ注意】捜査一課12係に配属になった「天樹」ですが普段の様子では…。

一言感想

この作品を拝見した時にはかなり違和感を感じるものでした。メンバーがかなり豪華な印象を与える事にもなってくるので見ている方としてもどの様になってくるのかがかなりワクワクしながら見て行けるのではないかと思うのです。

それに警察官と法医学者との関わりについてもどこで繋がっているのかな?とふと考えてしまう所もあるものでした。素直な気持ちではなく少し違った視点で見た方がより楽しい印象を持てるのではないかと思いました。

内容紹介や簡単なあらすじ

捜査一課12係に配属になった「天樹」ですが普段の様子ではどこか素っ気ない態度を示しているのです。しかし真逆の性格にもなっているのが「沙村」です。個性的なキャラクターが集められた12係でもあるのですがその中の上司でもあるのが「片桐」です。この人物がどの様な考えを元に展開になってくるのかがかなり見物にもなってくるのです。

思い出深いエピソード

事件が発生するとメンバーが急行するのは当然分かってはいるのです。しかし迷ってしまいがちな内容にもなる展開にもなりつつある中で天樹のふとした行動であらゆる角度で事件の解決になって行こうとするのが印象深く感じました。この作品に関してはなかなかオリジナリティの印象が色濃く描かれている様にも思えるものです。この作品内にもあるのですが法医学者の堂本先生と天樹の関係性についてもなかなか答えが出そうで出ないやり取りになってくるのがもどかしい気持ちにもなってくるのです。それに答えが出てから思わず「なるほど」と感じてしまったのも少なからずいるのではないかと思うのです。

好きだった演出者や登場人物、キャラクター

天樹悠(東山紀之)、沙村康介(高嶋政宏)、堂本俊太郎(北大路欣也)

最終回を見ての感想、終わって感じたこと

この作品を見終わってから感じた事は最終的には一つに纏まったのではないかと感じるものです。警察官としてのそれぞれのキャラクターに関してはとてもピッタリなイメージが強く出ているのです。それに謎めいた天樹についても見方を変えると不思議と感じ方など視点についても変わっているのも分かるものでした。タイトルにあるイメージとかなり変わろうとする反面いろんなスペシャリストとして捜査に当たる事等一つずつ変わっていくと感慨深い気持ちにもなってくるのです。

おすすめ。

個人プレーが多い印象があるものですが逆に真実に向けてひたすら邁進している姿には賛否両論が出てくるのも分かるものです。ですが一見バラバラになりかけても最終的には道は一つに繋がるのがふと思ってくるのではないかと感じました。それに意外な事で事件には関係無い所からのスタートとなるのですがいち早く天樹が気づくのは観察力の高さが伺えるものでした。それに負けじと仲間も一生懸命に捜査を始めるのが印象にも残るものでした。

ドラマを見ていた当時の思い出など

最初見た時には「このメンバーでどの様になってくるのかな?」と不思議な気持ちになってくるのです。定番としてのイメージが強く感じたのですが逆に微妙な感覚で描かれている事で見ている側としても共感が出てくる所もあるのではないかと思うのです。答えが無いと思わせてのそっとアドバイスを入れながらのやり取りにはかなりさり気ない気持ちに持させるものでした。他の作品とは違ってどこか「優しさ」が出ているのもしみじみと感じるものでした。

その他。

この作品については主人公でもある天樹を中心に回っているものです。一見刑事ドラマでもあるのですがどこか謎が多い様な感じにもなってくるのですがストーリーが進むに連れてその内容がかなり共感出来る内容にもなってくるのではないかと感じるものでした。この作品についてはこれからも続くのではないかとしみじみと感じるものでしたし、次のシリーズでの願望等も密かに感じていたので次がある事を願うばかりにも思いました。

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