知り合いにhatenaアカウントを持っている人はいるか？
どうも、カルマン大天狗です。最近、時事ネタとかの日記ばっかりをかいてました（性的な意味ではない）。そこで、しさしぶりに、思い出、あの頃のオレら、青春を思い出す日記のようなモノを書いてみようと思います。
【文投げ部】という単語キーワードをリメンバーしているパーソン、ビジネスパーソンはリメンバーしているかもしれません（パールハーバーは関係ない）。
hatenaアカウント、id:sasuke8 は、私の古い友…知り合いです。フードファイタータベルは今週最終回しました。思えば、hatenaアカウントを持っている知り合いって、10人もいないでしょう。隠れhatenaはいるかもしれませんが…。
高校時代はアメフトしてました。
文投げ部は、文芸グループのような感じで、今は、ほとんど更新してません。sasuke8とは、高校時代の緑で、hatenaを誘われた感じです。
ブログやグループは、文字をかきちらかす（性的な意味ではない）場所ですが、高校時代は、グランドとか走ってました。
詳しい練習の内容は忘れましたが、夏場は水をめっちゃ飲んで、顧問に怒られてたし、マネージャーはマドンナでした。
オレはランニングバック。
ルールを無視して、アイシールドしてました。たっぱはないけど（ジップロックではない）、足が速かった私は、ランニングバックで走りまくってました。
今思えば、戦後の闇市で、おにぎりとかをパクって、ゴロツキから逃げ回っていた経験が、私の俊足をさらに、俊足にしたんだと思います。
思えば、戦後の日本社会ってのは、老若男女幼女、みんなゴロツキでした。目が血走って、飢えておりました。私は結婚してから、妻とバナナの皮を食べてましたが、あのがっついていた頃が一番幸せだったと思います。
話はそれましたが、高校時代にライスとか、なんとかボウルでMVPVPに輝いたのは、sasuke8のパスがあったと思います。
アイツはクォーターバック。
マッチョだけど、メガネ。頭脳派だけど、クッキーを珈琲に浸して食べる感じのアイツは、チームの司令塔、町内会の重鎮、年上のママ友、クォーターバックでした。
上手く説明できないですが、アイツのパスは的確で、味方へのパスはもちろんのこと、時には、敵にもパスをして、試合を盛り上げるやつでした。
そんなクォーターバックっぷりから、当時の関西アメフト会では、「釈迦の掌」とか「捕虜」とか、異名を轟かせておりました。
そんなオレたちも今や…。
ご存知のとおり、私は無職として、日々、しこしこしことブログを書いていますが、捕虜と言われたクォーターバックのアイツは、今や、ユニクロの会長です。たまに、警備員のアルバイトを紹介してくれてましたが、レジの中のお金をパクったら、なぜか、アルバイトを紹介してくれなくなりました。
激動の昭和、戦後、貧民街の思い出が、私をそうさせた。レジにお金が入ってたら、だいたいの人はとりますよね？
そんなことはさておき、日々、忙しい現代社会。2018年。そろそろ、夏の声が聞こえてきます。なぜ、昔のことを思い出したかと言えば、最近のhatenaは、右も左もクソ野郎も含めて、政治色が強いことが悪いことじゃあないですが、ただ、文章を書けばいいような。かき殴ればいいような（性的な意味ではない）、アメフトで言えば、ボールをおいかけ、パスし、ランニングバックし、そういう泥臭さと言いましょうか。
時代もWebサービスも変遷していく。それが悪い訳じゃあないけど、全く意味のない文章、創作、叫びがバズっていた頃のhatenaを懐かしんでいたら、アメフトと『ぷよぷよ』に明け暮れた高校時代を思い出したわけです。
最後に。
今は、sasuke8は買い付けで海外を飛び回っているはずだから、日本の、hatenaの現状は知らないでしょう。しかし、一つのボールに青春をかけ、マネージャー（マドンナ）の明日の靴下の模様を予想しあったあの頃の青春と、あの頃のhatenaってのは、今もまだ、輝き続けているのであります。
これを書いている15時頃は、夏を思わせる日差しが暑い。もう少し涼しくなったら、パチスロでハイエナしてきます。よしなに。
