炎上系ユーチューバー・シバター氏の痴漢擁護動画がひどかった…。
先週、あの散るログを発端として、痴漢の話題がHatenaが駆け巡りましたが、YouTubeでも似た話題があったようです。以下は、炎上系で有名なシバター氏の動画。痴漢擁護の内容です。
痴漢さんを悪く言わないで!男は誰しも痴漢したいんだ! - YouTube
ちなみに炎上系とは、ヒカキンさんの著書を焼くとかです。
動画の内容をざっくりと紹介してみると…。
- 疲れている中で、女性の胸や尻があると、気の迷いが起きても仕方がない。
- 男の性欲があるから、人類は存続している。
- 「痴漢」の欲求は、他で発散する代替行為が存在してない。
と、こんな内容です。意訳含みます。まあ、この動画を見た時に、貯蓄家のチルド氏へのDisエントリを書いたオレは何だったのか?Hatenaだた、着火点多すぎて逆に燃えないレベル…と思いました。
ブログとYouTube動画の違いとは?
先述の動画は、別に炎上はしてないみたいですが、YouTube動画をブクマする人が少なかったり、Twitterなどで拡散する人はいたとしても、Hatena的炎上にはなってないみたいです。たぶん。
そして、シバター氏の主張は「法治国家で生きている以上、すべて肯定できない」とザックリと反論できるので、燃えようもないように思えます。
で、思ったのは、文章で書くと、行間やら、書き手の思想的背景を想像、探りながらコメントとかするわけで、自然と着火点、ツッコミどころは増えると思うのですが、動画で、本人の声と表情で見てしまうと…。
「もう、ガチでそんな人なんだな」
ってところで終了して、いちいち反論する余地もないってレベルになるので、ブログのような炎上は起きないのだな…とか思いました。
一応、私も動画をアップしているので、ユーチューバーではあると思うのですが、氏とはYouTube戦闘力(チャンネル登録者数)が、地球人とフリーザくらい違うので、文章にしてみました。
ちなみに、私の戦闘力は(ラディッツに殺された)農夫よりちょっと高いくらいです。よしなに。